gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 日常生活にもありうる危険。その2

2022年01月22日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
別に昨日の続編を書くつもりはありませんでしたが、ちょっとしたことを体験いたしましたんで・・・。

ぼくは、エスカレーターに乗っていた。ずいぶん混んでいるなあと思いつつ、後ろからぎょぎょぎょ・・・どうしたことか、驚きましたねえ。なんと、すぐ後ろに、人が乗っている。

ぼくの常識では、なんとなくだが、コロナ禍の今日日、エスカレーターに乗る普通の常識というのか、マナーというのか、1、2段下がって乗ることがなんとなくだが、ごく普通の生活者のマナーかと思っていました。

たしかに、混んではいましたが、エスカレーターのすぐ下の段に男が乗るとは思わなかった。ほかの上の方を見ても、そのように乗っていましたね。

身体が密着するような、さすがかっての山手線の電車のように、他の乗客と密着するなどという事ではなかったが・・・

どうしたもんだろう。文句を言うわけにもいかないとつい、おとなしくエスカレーターに乗ってしまいましたよ。

ぼくの体験では、3段は空けるですね。

コロナ下にあって人々はやっぱり、ほかの人との距離を取るものだとばかり思っておりました。

ショックでした。あまりにもびっくりして、その人がマスクをしていたかどうかまでは、見られなかった。。というのも、数十秒で上の階につきましたからね。

ううむ、ビックリいたしました。


ぼくのよく行く食堂では、他の席との間にはプラスチックの板を設けていますね。
エスカレーターは、やっぱり1段は空けて欲しいなあと思いましたね。

フォト・文 石郷岡まさお