別に昨日の続編を書くつもりはありませんでしたが、ちょっとしたことを体験いたしましたんで・・・。
ぼくは、エスカレーターに乗っていた。ずいぶん混んでいるなあと思いつつ、後ろからぎょぎょぎょ・・・どうしたことか、驚きましたねえ。なんと、すぐ後ろに、人が乗っている。
ぼくの常識では、なんとなくだが、コロナ禍の今日日、エスカレーターに乗る普通の常識というのか、マナーというのか、1、2段下がって乗ることがなんとなくだが、ごく普通の生活者のマナーかと思っていました。
たしかに、混んではいましたが、エスカレーターのすぐ下の段に男が乗るとは思わなかった。ほかの上の方を見ても、そのように乗っていましたね。
身体が密着するような、さすがかっての山手線の電車のように、他の乗客と密着するなどという事ではなかったが・・・
どうしたもんだろう。文句を言うわけにもいかないとつい、おとなしくエスカレーターに乗ってしまいましたよ。
ぼくの体験では、3段は空けるですね。
コロナ下にあって人々はやっぱり、ほかの人との距離を取るものだとばかり思っておりました。
ショックでした。あまりにもびっくりして、その人がマスクをしていたかどうかまでは、見られなかった。。というのも、数十秒で上の階につきましたからね。
ううむ、ビックリいたしました。
ぼくのよく行く食堂では、他の席との間にはプラスチックの板を設けていますね。
エスカレーターは、やっぱり1段は空けて欲しいなあと思いましたね。
フォト・文 石郷岡まさお