1970年の秋だった。遅刻して誰もいない電電公社中央学園の校門を自転車でくぐろうとしたときのこと。
青空を見上げるとピカリとオレンジ色に光ったものが斜め下に移動し、直角に曲がって左上に向かい、そして突然消えた。
それ以前も以降も見たことがない。わたしにとっては空前絶後の出来事だった。
今思うと貴重な体験をしていたことになる。そう思って当時の記憶を写真に描画してみた。(黄色のチェックのような上書き描画です)
高速移動、慣性の法則を無視した急な90度方向転換、鮮やかなオレンジ色が突然現れて突然消える
この特徴は米国の情報機関を統括する国家情報長官室ODNIが、国防総省の動画公開で話題となったUFOあらため「UAP」に関する報告書内容とも一致する。