まさおレポート

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カタルーニャ美術館 印象に残った絵ルイス・リガルト

2007-10-11 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU


スペインのバルセロナ モンジュイックの丘にカタルーニャ美術館を訪ねた。膨大な所蔵品を見て歩いたのと一年以上たってきたので印象が希薄になってきた。あまり記憶の底に沈まないうちに整理しておこう。やはり馴染みのあるミロが記憶にある。

作者がわからなかった。アラビア風とヨーロッパのエロティシズムが気に入っている。

Lluís Rigalt の作品 日本語表記だとルイス・リガルトですかね。19世紀のバルセロナの画家で、好んで遺跡や廃墟を描いている。永遠性とはかなさの両方を表わしていて大好きな作品だ。平家物語の「諸行無常の響きあり」が聞こえてきそうな。

女性画家だけど名前はわからなかった。心に残ったので。

同上。








2 コメント

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Unknown (サン)
2007-10-11 15:11:28
カタルーニャ美術館♪
そういえば、最近美術館に行っていない!
行きたくなってきました。
ルイス・リガルト氏の絵ってアメリカのコロラド州と思ってしまった。。。19世紀の遺跡や廃墟のはずなのに。んーすごいなぁ。。。
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Unknown (masao)
2007-10-12 11:46:16
サンちゃん
この人の絵はアメリカのどこかでもみた記憶があるのですが思い出せません。シカゴ美術館だったか、ネトロポリタンだったか。やはりこまめにメモをとらないと忘れてしまいますね。
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