まさおレポート

エレベーターを降りるとそこは中世の山中の村風

姉の夫Hさんと私の母親、それに私が三人で語り合っている。私が一流企業のポジションを捨てて栃木の山奥に居を据えて住む計画を説明している。その動機や理由なども丁寧に説明している。私を置いて二人は散歩に出る。私はお腹がすいて家にあるものを食べていると二人は帰ってくる。

別の場面 広い部屋がふすま越しに数部屋あるこよが覗え、それぞれの部屋に仏壇がいくつか置かれている。その女主人の旦那や犬と猫の仏壇も見える。犬と猫の仏壇には誰かに書かせた彼らの絵が置かれている。

NTT時代の友人O君と私は11階のエレベータに乗り合わせ、1階のボタンを押すとエレベータはどんどん速度を上げていき頭を圧迫する。大原君は天井に手をやり支える。これは落下しているのではないかと驚いているうちに地上に到着する。

降り立つとそこは別世界で中世の山中の村風である。百人前後の村人が周りを取り囲む。エレベータをおりるともうどこにも行けないことを悟る。この村の女と世帯をもって暮らしていくのだなと感慨にふけっている。エレベータを降りた場所はなぜか山の高台で、ここからとある男に連れられて降りていくと清流が2方の崖から流れ込んでいる場所に辿りつく。その男はここで麦の新種を見つける。これから沢が徐々に成長していくのだと男は言う。沢はやがて大きな洲に成長していくのが楽しみなようだ。

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