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まさおレポート

フォト&幻想 舗道のサテに死生観の違いを垣間見る

バリ、サヌールの舗道でサテ・アヤムつまり焼き鳥を焼いている、実はこのすぐ後ろは火葬場で時々ガベンが行われる場所だが、旨そうな匂いと煙で行き交うバリ人を誘惑する。日本では今では無くなったが子供の頃は火葬場の特有の臭いがあり、それを連想してしまうが、バリではおかまいなし、特に火葬の日など縁日のように食べ物の屋台が出て盛んな人出が見られる。バリと日本、ヒンドゥと仏教のではない、単に死生観の違いを垣間見てしまう。

それにしても周りの調理道具の粗末さもなんのその、旨そうな煙とサテは10月半ばになり盛んになる食欲を刺激する。

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