まさおレポート

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カルタゴ紀行2 チュニジア2003年

2021-05-19 | 紀行 モロッコ・チュニジア

 

チュニジアのキリム。

チュニスの絨毯屋。

チュニスのとある店で絨毯を織る女性。

ローマ時代のハドリアヌス水道橋。

ローマ水道は20kmから91kmと計11本ありローマ以外も含めるとこのハドリアヌス水道が最も長く141km。

ハムダ・パシャ・モスクの塔。チュニス メディナ ジトウナタワー モスクミナレット

チュニスの旧市街メディナのスーク(市場)を歩く一行。メディナは旧市街を表すがムハンマドの地の意味がある。メディナの路地は迷路のように入り組んでいるが外敵の侵入を阻止するためだという。居住区、カフェ、土産物店、雑貨店が軒を連ねているがこれらはオスマン帝国下の17世紀に遡れる。当時に品目別のスーク(市場)が生まれた。

ホテルから見たサンセット。

チュニス街を見る一行。

旧市街と新市街は「フランス門」で仕切られている。アラビア語でベーブバハル「ベーブ=門」「バハル=海」。ジャーミア・ズィトーナ通りが門の奥に見える。

カルタゴのホテル。

 

チュニスのモスク。

バルド博物館の長椅子。

2015年3月ここで銃乱射事件があった。武装集団が博物館を襲撃し、日本人、イタリア人など多数の観光客が死亡、負傷した。


ネプチューンの勝利。バルドー博物館はチュニジアで発掘された古代ローマ時代、ビザンチン時代のモザイク博物館でオスマントルコ時代の地方長官の邸宅を利用している。

ギリシャ神話モザイク オデッセイウス?

カルタゴの女王?

チュニスのホテルプール。 

カルタゴ紀行1 2003年

ジュネーブ紀行 2003年

 

 


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