まさおレポート

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映画は時代を先取りか

2018-09-22 | 映画 絵画・写真作品含む

追記

ホームランドでは大統領がCIAと緊張関係になる、トランプ大統領とCIAの関係を先取りしているようだ。

映画は時代を先取りし、予告しているなと思うことがよくある。

「ゴッドファーザー」や「オーシャンズ13」で聖職者の腐敗。特に「オーシャンズ13」では枢機卿の小児性愛者が登場する。

「24TWENTY FOURトゥエンティフォー」ではアフリカ系大統領が実現するが、オバマ大統領の出現で予言性が十分だった。

この24ではさらに女性大統領が実現するが、クリントン大統領が実現していれば映画のままなのだが、そこまでは行かなかった。しかし今後のことも有る。さらに副大統領が大統領になるストーリーもあったが、さてこれはまだ実現する可能性はあるかもしれない。

「ロスト」では人工地震と旅客機の行方不明が注目だったが、旅客機の行方不明ではマレーシア航空の失踪が起き、未だに行方不明である。人工地震は実現しないことを願う。そういえば「オーシャンズ13」でラスベガスの地下に巨大掘削機を潜りこませ、掘削機を作動させて地震を発生させるシーンがあったが、共振エネルギーを利用している。爆発ではなく共振エネルギーというところがいかにも実現可能で怖い。


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