すでに12年前になる。寺の名前も忘れてしる。もっと早くメモしておくべきだったが、こうして焼いた写真をデジカメに撮り直してアップしていると少しずつ記憶が戻ってくる。
男性のマッサージが最高にうまかったこと、無料でいいと言って載せられたタクシーで土産物屋を案内されまくったこと、街角で行き先を確かめていると親切な男がよってきたが、すぐに店のガイドだとわかり興ざめしたこと、タクシーに乗り一方通行の道路を走り遠回りに見え苦情をいい、ばつの悪い思いをしたことなどを思い出した。そこかしこでメコンの淡水魚を干したものを売っているがその強烈なにおいもよみがえってきた。ベトナムやカンボジアに比べると観光ずれしている感があった。
象もタイ風の毛色と衣装
レンガのパゴダ
遺跡
遺跡 パゴダ
寺
寺
螺鈿風の塔 ワット・アルン
精緻な装飾の塔 ワット・アルン
メコンに散骨する
寺 ワット・アルン
寺
寺
メコン