まさおレポート

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母の記憶

2009-10-28 | 心の旅路・my life・詫間回想

刀根山病院での介護で患者に惚れられたこと。
群馬で川に手まりを流して遊んでくれたという兄の記憶。
子供を預かり、裸同然で医者に駆けつけた逸話。
子供を産んですぐにたばこを吸って体が硬直した話。
高松で丁稚に肩車されて歌舞伎をみにいった話。
親戚の家で女中同然にこき使われて、熊本からきたおたけさんと仲良しだったことや
金魚運動を手伝わされたこと。
母の母が50そこそこで風呂場で脳溢血で死に、一晩一緒に遺体と寝たこと。
群馬では保険金のすべてを預けたのにひどい仕打ちを受けたこと。
祖母が高松城の御殿女中で子供時代に足をしばって寝かされたこと。
2階から落ちて頭が腫れ上がり、祖母の機転でヒルに血を吸わせて助かったこと。
母の家に行ったとき 2階ベッドが置いてあったこと。

家の前を流れる川で泥鰌をとって食べたら体が硬直したこと。

池田の風呂屋に連れて行って体を洗うが垢がおちなかったこと。
記憶の深いところで妙な経験をしていること。夢の中で徐々に形成された第二の記憶かも。
新宿の花園町で尋常小学校時代を送ったこと 帰りに新宿中村屋であんパンを2個買っておやつにたべたこと。育ち盛りでいくら食べてもお腹が減ったこと。


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