まさおレポート

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コロナ評論家 雨の日の品定め

2020-05-14 | 日常の風景・ニュース

今日は雨模様。我が家の菜園も喜んでいる。コロナ感染者数も落ち着いてきた。

評論家の意見が下記のように分かれている。極端な論では40万人以上が亡くなるとした厚生省技官もいたが結果からみて下記の高橋洋一氏の意見が妥当かなと思う。

安倍首相は高橋洋一氏に近いかな。結果的には抑え込んだのでもっと評価されてしかるべきだろう。

高橋洋一氏 国内の自粛があったからここまで収まった。5月いっぱいは自粛すべき。PCR検査をしようがすまいが適度な自粛と終息時期の関係、死者の数は変わらないという。

池田信夫氏 結果論でいうなら、国内の自粛はまったく必要なく水際対策だけで3月末にはピークアウトした。かつての福島原発事故時の原発擁護議論を思い出した。迎合しない勇気ある発言に好感をもつが国内の自粛はまったく必要かったかどうかはいまだ疑問だ。

一方武田邦彦氏はコロナは日本人から見てただの風邪だと当初から言ってきた。日本人から見てただの風邪だとの根拠は欧米と日本の指数分布曲線で、なぜ日本だけが特異かの説明はなく、にわかに信じられなかった。ウィルスとの戦いは人類の普遍の戦いであり淘汰の歴史でもあるとの達観は凄いが。結果的には当たっていた。

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