古人は猥談も優雅 2023-11-08 | 心の旅路・my life・詫間回想 今は亡き人をぼんやり考えていたらその人が何かの折に言ったジョークを思い出した。前後の話は忘れたがその見事な言い回しとおかしさに一拍置いて吹き出したものだった。はるか昔40年も前のできごとだ。その人はかひでみるよりするがいいとだけ言ったのだが次のyahooの質問コーナーが丁寧に大真面目に回答している。 「富士山は甲斐で見るより駿河いい」の意味がわかりません。そのままではないと思うのですが。 「かいでみる」は匂いを嗅ぐ という意味の「嗅いでみる」 「するがいい」は行為を行う という意味の「眺めるよりもする方が良い」 というわけで、女陰を富士山に見立てたときの話といわれます。 « ウィーワーク投資の結末 めも | トップ | 細田博之氏死去 一回きりの... »
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