まさおレポート

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危険な生物リストでバリの危険を再確認した

2017-11-13 | 日常の風景・ニュース

https://www.gatesnotes.com/homeで危険な生物リストを眺めていて蚊の危険を再確認した。ビル・ゲイツのサイトではマラリアを媒介するのでもっとも危険な生物とされているがバリではデングを媒介する。死亡率は1%以下でマラリアほどではないと思うが、それでもなにより蚊に気を付けなければならない。バリに行くときは(経験的に)一吹きで効果のある日本の虫除けスプレーが必須だ。

サメ 10人

オオカミ 10人

ライオン 100人

ゾウ 100人

カバ 500人

ワニ 1,000人

サナダムシ 2,000人

カイチュウ 2,500人

巻き貝 10,000人

サシガメ 10,000人

ツエツエバエ 10,000人

イヌ  25,000人

ヘビ  50,000人

人間 475,000人 (戦争など武力行使以外の殺人)

蚊 750000人

ちなみにインドネシアの2014年の交通事故死者数は2万8000人

2016/5/18 の報道では バリ州保健当局によると、昨年のデング熱による死者数は年間で28人だったが、今年は1~4月で既に38人が死亡した。

 毎年流行のピークは雨期の終わりの3~4月。確認できた感染者数は昨年3月が1494人、同4月が1685人だったのに対し、今年3月は2407人、4月は2735人と大幅に増えた。

バリの風景 身のまわりの危険では蚊についても触れているがここまで危険とは。再確認だ。



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