とんび 映画 2023-09-27 | 映画 絵画・写真作品含む あざといといっちゃあざとい。まんまと泣かされる。でもいいじゃないか、キッチリ涙腺が緩むのは良く出来た映画の証拠だ。 不器用な男親が幼児を育てる筋だてだけで身につまされてしまう。 阿部寛が広島の粗野な男ぶりで好演しているがあまりに男ぶりが良すぎるのが玉に瑕か。 もうちょっと情けない風貌が演じられる役者だともっと良いのだろう。砂の器の親父役は極端すぎるが、さてだれがいいのかな。 それにしても身につまされるプロットの多い作品だった。 « NTT法の行方と危惧を過去の通... | トップ | NTT法の行方と危惧を過去の通... »
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