ああ、アマルフィターナ…

先日未勝利戦とは言え骨っぽいメンバーを破って初勝利を挙げたアマルフィターナ・3歳牝馬（シンボリクリスエス×ホワットケイティーディド）が損傷率10％の屈腱炎になってしまいました。

ゴールデンウイークに突入しようというウキウキ気分が何だか少し削がれてしまいました。

私は愛馬のケガには案外寛容で、この場所でお伝えしたことは殆ど無いはず。
強くしようとしてケガをしてしまうのは仕方ないと思っているからです。
それに所有馬の近況をイチイチ載せても誰も見てくれないと考えているからです(爆)

私も程度の軽い骨折までならガマンできますが、さすがに屈腱炎となると復帰できずにこのまま引退になるかもしれないので取り上げる事にしています。
もう戻ってこないかもしれません。


公式に寄ればアマルフィターナは現役続行が決まっていますが、程度は重いし、私は引退が妥当と考えます。
トレセンに戻れるようになるにはうまく行って一年ちょい、普通に考えて一年半以上は無理です…。
さらに100％の能力は戻りません。


幸いにアマルフィターナは姉にスリープレスナイトがいるように血統もいいのだし、無理させないでケイティーズ一族として繁殖の道を選択しても良かったのではと考えます。


秋には秋華賞を目標に行きましょうと平田調教師から発表された数日後の悪夢。
本当に夢であって欲しい出来事です。

残念極まりない思いです。