まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

今日の結果

2010年05月23日 13時55分00秒 | 今日の日記
5月23日(日)
シーズンズベスト  東京8R カーネーションC  芝1800  横山典  3着

シルクメビウス  京都10R 東海S(GⅡ)  D1900  田中博  優勝



シーズンズベスト…モニター越しではありましたが素晴らしい馬体に成長していましたね。私は思わず感嘆の声をあげてしまいました。トモが薄いと思っていたのですがとんでもない!物凄くボリュームのある見事な馬の作りに感動しました。残念な事にレースは少し不利を受けましたが仕方ないレベルかもしれません。騎手も無理に追いませんでしたし。いや~それにしてもこの馬は素晴らしい馬ですね~(笑)本物ですね。次はしっかりと勝って秋の大舞台に進んで欲しいです。

2010年愛馬成績 (-3--4-7-27)

雨、雨…

2010年05月23日 08時30分36秒 | 今日の日記
私は昨年のダービーで競馬に対する考え方が変わりました。
以来、今をもってそのトラウマが残っています。


今、京都競馬場に向かっていますが朝から本降りの雨。
私は恐怖心に震えるような気持ちでいます。


私がいつも思っている事、それは「力を出し切れる事が出来れば結果は仕方ない」ということです。
力を出し切れないで負けることは何より辛く、そして悲しい事です。


今回、シルクメビウスは最大のチャンスをもらいました。
しかしレースは田んぼのようなグチャグチャ馬場で行われる事は間違いありません。

私の見立てではメビウスは平べったい富士山型の蹄をしており決して重馬場が得意だとは思いません。

これでメビウスが負けたら私はかなりのダメージを受けるでしょう。


何とかメビウスにはこの馬場を克服してもらいたいです。
そしてどの馬もレースが無事に終わりますように…。

今日の結果

2010年05月22日 17時03分04秒 | 今日の日記
5月22日(土)
キャニオンビュー  東京6R 3歳未勝利  芝1400  三浦  5着

シルクストレングス  新潟12R 飛翔特別  芝直1000  田中博  13着

ルミナリエ  京都8R 4歳上500万下  芝1200  武幸  16着




キャニオンビュー…いつもの元気(イレ込み)がなかったですね。短期間に気性が改善する訳ないので体調がイマイチだったと考えています。好位置から突き抜けなかったのはそのあたりかな?三浦騎手との相性は良いみたいでうまく乗っています。優先取りましたが放牧でしょう。


シルクストレングス…転厩したのでどんな感じでレースを使うのか興味深々でした。なんと全ての馬具を取り払ってプレーンなストレングスを久々に見せてもらった気がします。徐々に色々な条件を試してもらいたいです。直線千のレースは慌ただしくて嫌いです。


ルミナリエ…以前見た時よりもおとなしい感じがしました。馬体は良好も遠征競馬に戸惑った感じ。スタートしてから騎手との折り合いが悪く数回口向きが悪くなり気づいたら後ろから2番目。終わりました。今日は全く良い所なし。

2010年愛馬成績 (4-3-1-4-27

プレッシャーに負けるな!

2010年05月21日 18時31分28秒 | 今日の日記
馬三郎のコラムによれば「今回は勝たなくちゃいけないんで…」と田中博騎手は緊張気味との事。

やはり結果を常に出し続けないと乗り替わりの危機は常にあるようですね。



私から田中博康騎手に一言。
競馬は負けて当たり前のスポーツ。
勝ち負けにこだわらずシルクメビウスの力を引き出す騎乗をしてくれればそれでいいのです。
今まで出来なかった事をやれと言っている訳ではありません。
あなたは今までそれが出来ているのだから、いつも通りに乗ってくれれば文句はありません。
自信を持って乗って下さい。
シルクメビウスに一番うまく乗れるのは田中博康騎手です。


私も現地に赴き応援します。

今週の出走馬

2010年05月21日 05時55分55秒 | 今日の日記
5月22日(土)
キャニオンビュー  東京6R 3歳未勝利  芝1400  三浦

シルクストレングス  新潟12R 飛翔特別  芝直1000  田中博

ルミナリエ  京都8R 4歳上500万下  芝1200  武幸


5月23日(日)
シーズンズベスト  東京8R カーネーションC  芝1800  横山典

シルクメビウス  京都10R 東海S(GⅡ)  D1900  田中博



我が厩舎の上半期一番の盛り上がりをみせそうなこのメンバー。
特に日曜日の2頭には非常に力も入ります。


キャニオンビュー…実は今回が最大にしてラストチャンスかもしれません。馬体や気性がギリギリの状態でこのあと放牧が予定されています。ゲートを上手に出てくれれば勝機あり。


シルクストレングス…転厩初戦です。岡田厩舎の呪縛から解き放たれたストレングスは直線千で今までの鬱憤を爆発させます。可哀想にピークは過ぎたかもしれませんが新しい環境での再出発を楽しみにしています。タナパク騎乗。


ルミナリエ…何とか出走させたいと考えた調教師が打った偽撃転殺の計。かつて奥平調教師がカラベルラティーナで成功しました。あの時は勝つべくして勝ちましたが、さて今回はどうかな?


シーズンズベスト…休み明けという点がやはり不安。ゲートも悪いし、骨折休養明けだし、馬体重も大幅プラスかなー、などと案外と不安が山積み(笑)なのにここではレベルが違うと思わせるあたりが藤澤厩舎の恐ろしいところ。かなり乗り込み量は豊富です。レース勘が戻っていないかが一番の不安でしょうか。皆さんも藤澤厩舎の馬を持った方がいいですよ。これはホント。


シルクメビウス…私の見立てではまともに戦えばこのメンバーならシルクメビウスが10回やって5回は勝つだろうレベル。トランセンドは嵌れば強いですが案外脆い馬。フサイチセブンが調教がバタバタ。相手は別の4歳馬とベテランの一頭かな。暮れの大一番に備えてここは勝ち取りたいレース。珍しく私も強気になります。今回の出来ならば2着は外さないと思います。スタートを決めてインに入り、脚を溜められるパターンならまず負けません。いつものように捲りながら直線は豪快に割ってきて欲しいです。メビウスのライバルはエスポとカネにブロッケン。ジャパンカップダートの2着馬はここでは負けられません。

さぁ、勝ちに行こう!

2010年05月20日 20時00分14秒 | 今日の日記
シルクメビウスは日曜日の京都メインレース東海Sに出走します。

アンタレスSの再戦であるという認識は変わりません。
しかし、今回はシルクメビウスの調子も好調に戻ってきた感じがありますので意気込みも違います。

翌日の仕事などスケジュール的な事もあり、色々と考えましたが、口取りに当たったら京都に行こうと思います。


私が口取りを唯一したことがないシルク。
どうも私が悪いのか口取りに当たると◎が並んでいても負けてしまいます。
まぁ、メビウスにはそんなことは無いと思います。
だって純粋に強いんだもの(笑)


馬券も今回は勝負します。
買い目は公表しませんが、シルクイーグルの目標であるコロナグラフが面白いと見ています。

叩き一変!シルクメビウス!

2010年05月20日 00時55分55秒 | 今日の日記
シルクメビウスは武蔵野Sを叩いてトパーズSを圧勝したように叩かれ良化型の傾向にあります。
前回のアンタレスSは調教でも動きがイマイチで本番も不安だった訳ですが、それでも0.5差の5着と実力上位を見せつける結果になりました。

今回は形通りに状態も上向きになってきたようです。
19日の競馬ブックの時計によれば

5/19 助手 栗CW良
82.6 66.7 51.2 37.5 11.9 ⑦叩一杯

ぼく馬の短評では『叩き一変 A』と素晴らしい評価をもらっています。


ついに来ました。
シルクメビウスの復活です!
レベルの高いダート世代の砂のダービー「ユニコーンS」を勝ち、続いてジャパンダートダービーもインを抜けてきた岩田騎手の好騎乗に敗れましたが、自慢できる強い馬になりました。

さらにトパーズSでは夏の降着の鬱憤を晴らす他の馬より一秒も速い末脚を繰り出し圧勝、古馬一線級と戦える自信を陣営にも出資者にも持たせてくれました。
そしてジャパンカップダートでも終いの脚を見せつけて2着と気を吐きました。

今年の暮れにエスポワールシチーを負かすそのためにも東海Sのタイトルは手に入れておき、楽にローテーションを組める態勢で暮れの大一番を迎えたいものです。

私も口取りが当たったら京都に行くつもりです。
もちろん暮れの阪神も駆け付けたいと考えています。


シルクの復活はこの馬の走りにかかっています。

メビウスよ、お前の走りで新規会員を2000人くらい引っ張ってこい!
シルクには早急にスターホースが必要です。
ネクサスもフェイマスも突き抜けませんでした。
しかし、メビウスは突き抜けるでしょう。
『人気を背負って勝つ』メビウスと田中博騎手のコンビがやってくれるでしょう。

上半期のクライマックスはもうすぐです。

短信3本

2010年05月19日 00時04分21秒 | 今日の日記
面倒くさがりな私ですから本来はネタ1つにつき1日分かけてブログを更新したいのですが、今週はシルクメビウスが走ります。
出来るだけメビウスに時間をかけてみたいと思っています。
と言っても毎日メビウスばかりでは出資者以外の方には見向きもされないので難しい所です。



①シルクオーソリティの引退通知がようやく到着
長らく待たせた割には特段の情報無し。
今後は滋賀県で乗馬になるとの事です。
ちなみに補償は44000円でした。


②アマルフィターナ細胞移植手術へ
先日屈腱炎となってしまったアマルフィターナはカネヒキリなどが受けた細胞移植手術を受け復活を目指す事となりました。
果たして成功して戻ってこれるのか注目です。
かなり時間を要しますから引退した方が良いのでは?


③武豊騎手、ダービーに間に合わず
こうなった以上しっかり治して復帰は夏の小倉あたりからでも良いのではないでしょうか?
日本の至宝武豊。まだまだトップでいて下さい。
あなた抜きの競馬ははっきり言って面白くありません。

ペルシステンテ引退に思うこと

2010年05月18日 20時34分39秒 | 今日の日記
出資当時はかなり期待していたペルシステンテ(父:ジャングルポケット)ですが、最後まで気持ちが競馬に向かず障害未勝利戦を勝ち切れずに終わりました。
レースの夜には引退発表がありました。


気まぐれな気性はますます競馬に行って邪魔しているようで、前回のレースではスタートで後手を踏み、あっという間に画面から消えてしまう顛末。
私は「終わった」とスタートしてすぐ目を閉じてしまいました。

ペルシステンテは今後どうなるのかはわかりませんが元気に余生が送れたらいいなと思います。



個人的に色々と文句を言ってきた岡田厩舎ともようやく(?)お別れです。
かなりストレスの溜まる調整に散々文句を言ってきました。スミマセンでした。

岡田調教師は調教師としての腕はあると思います。
非社台系の調教師でありながら毎年の成績は立派。


私は事ある毎に『厩舎最重要説』を話していますが、出資の際にはその厩舎の成績や起用騎手だけでなく、その中身をよく見ることが大切。
数字に表れない部分をいかにも読みとるかが大切かと思います。
上位厩舎だからと言って自分が納得できるかどうかは別物です。

私はなかなか出来ていませんが、自分の出資馬以外の馬にも感心を持って、それぞれがどのような調教師なのかをしっかりと見ておくと将来出資する事になる際にはかなり役にたつと思います。
ブログなどを持っている調教師もいますから参考にするといいですよね。


一口馬主は1日にして成らず、です。
毎日の地道な勉強があり、その上で納得いく出資が出来るのだと思います。


感覚や思いつきで勝てる程、一口馬主(競馬)は甘くないのだと最近考えています。

これは自分としては新しいステージに入ったのだと思うことにしています。