NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

アコライト・ギルドという名のサークル

2005-12-19 23:04:46 | Weblog
家庭教師から帰ってくる時の寒さが忘れられず、まだふるえています。
自分はほんっとーに寒いのが苦手。みんなどうやってこの寒さに耐えてるのか、本気でわからなくなります。気持ちの持ちようかなと思って、外に出る時「あついあつい!早くクーラーのビンビンにきいた外という部屋に入りたい!」と言いながらドアを開けたのに効き目があんまりありませんでした。

明日から立教で中学生の頃からやっている、中高大一貫という変わったサークルでの生活が今年も始まります。いわゆる礼拝奉仕者団体なんていう肩書きがつきますが、自分が所属している中では最もビシッと締まっていて、最もスマートなコミュニティだと思っています。
具体的な活動内容はクリスチャンにしかピンと来ないものなんで割愛しておきますが、とにかく締めるところと緩めるところのギャップが激しいです。マジメな場面でふざけた後輩は容赦無く殴られますし、そうでない場面では果てしなくバカになります。男のみの団体で、上下関係は絶対ですしね。このブログ見てくれてる何人かには話したことあるよね?ごはんの時の超超超体育会っぷりとかは。
大学生が中高生を楽しませるために色々考えて苦労するけど、それを中高生には絶対見せちゃいけないんですね。見せたら、伝統として、殴られます。で、中高生はやがて大学生になった時に先輩の苦労を知るわけです。深夜に大学生が翌朝のみんなのごはんをつくらなきゃいけなかったり。
自分の今の人間性は間違いなくここでつくられました。
いくらでも書けちゃうのでそろそろストップしますが、要するに明日から約1週間、このサークルでのクリスマス修養期間に突入するということです。朝6時から深夜までスーツマンでございます。
ま、あんまり行けないのですが。

昨日はバレーサークルのクリスマスパーティーでした。
たぶん男はみんなスーツだったんですけど、自分はフォーマルちっくな普段着にジャケットで行ってみました。クリスマス=スーツってイメージももともとなかったんですが、去年のクリスマスパーティーでスーツを着ていって特にスーツである必要性を感じなかったわけですね。みんながみんな華やかで、いい気持ちで目移りしまくれました。もらったプレゼントも良かったし、買っていったプレゼントもかなりあげ甲斐のある人のもとに行ったし。
去年は借りてきた猫状態だったのが今年は余裕があってすごく楽しかったです♪
コメント (2)
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