ワシントンD.Cを訪れるのは、一昨年に引き続き私が3回目で妻は2回目の訪問でした。
一昨年の訪問時に、迂闊にも見落としてしまったものがあります。
それは非暴力を貫いて人種差別を訴え、公民権運動に尽力した最大の功労者「マーチン・
ルーサー・キング・ジュニア牧師」があの有名なスピーチをした場所です。
そう1963年8月28日、キング牧師はこの場所に立って「I have a dream! ~」と・ . . . 本文を読む
4月28日の訪問先は、まずアーリントン国立墓地へ行きました。
次なる目的地は、いよいよワシントンD.Cなのですが~
アーリントン国立墓地から地下鉄を使用するより、そのまま
ポトマック川を徒歩で渡る方が早そうです。
TOP写真はポトマック川を渡り始めて間もない頃、アーリントン
国立墓地方面を振り向いたアングルになります。
こちらは、ポトマック川の先が見えます。
すぐそこにあるのは、アメリカ合 . . . 本文を読む
アーリントン国立墓地では、毎年約6,900人もの人が
葬られているといいます。
現在は申し込みが多いため、公務中に殉職した人テロなどの
犠牲者、アメリカ合衆国軍に在籍した期間が20年以上に限ら
れているといいます。
平日は約28回の葬儀が執り行われています。
勿論ですが、埋葬費用は全て合衆国が負担しています。
そんな埋葬式に立ち会うことが出来ました。
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第35代アメリカ合衆国大統領 ジョン・F・ケネディのお墓の前で、
手をあわせ~次なる目的の場所を目指します。
ジョン・F・ケネディのお墓の直ぐ上、丘の様になっている場所に
ギリシャ・リバイバル様式の建物がポツンと建っていました。
この建物は、アーリントン国立墓地の象徴「アーリントン・ハウス」です。
実はこのアーリントン・ハウスは、南北戦争でアメリカ合衆国(北軍)と戦った
アメリカ連合国 . . . 本文を読む
我が家が、最初に訪れたのはこの方のお墓です。
そう第35代アメリカ合衆国大統領、ジョン・フィッツジェラルド・ケネディのお墓です。
(墓銘:JOHN FITZGERALD KENNEDY 1917-1963)
ジョン・F・ケネディ大統領が眠る墓の前には、「永遠の炎(Eternal Flame)」と
呼ばれる消えたことがない火が燃え続けています。
この炎はケネディ大統領の葬儀時、妻のジャクリーン・ケ . . . 本文を読む
午前8時ジャストに、ビジターセンターがオープンしました。
我が家は、国立墓地内を走るバスのツアーに申し込みました。
そのバスの発車する場所まで、やって着てみると・・・・
すでに、たくさんの人々が並んでいました。
そのツアーバスがこちらになります。
1台のトラックの様な車体が、何台も乗用部分をけん引する
スタイルになっていました。
1台の乗用部分は、最大24人を搭乗させることが出来ます。 . . . 本文を読む
我が家が訪れた4月下旬アメリカ合衆国の東海岸一帯は、その昔
日本から贈られた八重桜が満開の時期を迎えていました。
東海岸の街の街路樹として、たくさんの八重桜が植えられており
その真ピンクの綺麗な様相になっていました。
それはワシントンD.Cだけに止まらずメリーランド州ボルチモアでも、そして
ペンシルバニア州ゲディスバーグでも~満開の八重桜を楽しめました。
ワシントンD.Cは、ソメイヨシ . . . 本文を読む
待つこと数分間で、午前8時ジャストになりました。
何処からか、国立墓地の職員らしきがやってきました。
大きな門に掛かっている鍵を開け、門を開いてくれました。
この先が、アーリントン国立墓地のビジターセンターの建物になっています。
ビジターセンターへの入館する時、入館まもない場所でセキュリティを受けます。
この写真は、そんなセキュリティ後に振り返ったアングルになります。
これも同時多発 . . . 本文を読む
クリスタル・シティ駅のホームに到着し、約5分が経過しました。
サインボードが正しければ、約1分後にブルーラインが~
そして、約8分後にはイエローラインの列車が到着することでしょう。
で・・・・
その1分後です。
おおおお~列車がやってきました。
ファンタグラフの設置が無いので、「電車」では無いかもしれません。
ヘッドライトを点けて、ホームへ入線してきました。
”Largo Tow . . . 本文を読む
2018アメリカ合衆国横断旅行は、2日目の朝を迎えました。
旅行に出掛ける前から、2日目だとまだ時差ボケ中だろうと思い~
レンタカーは借りていません。
そうワシントンD.Cを、地下鉄に乗って楽しもうと・・・・
やって着たのは、宿泊ホテルから徒歩3分~4分にある駅
「クリスタル・シティ駅」です。
日本の地下鉄なら、駅の入口は4ケ所~5ケ所あるでしょう。
でもここの場合、たった1ケ所だけなんです . . . 本文を読む
ヒルトン・ガーデン・イン・ホテルへチェックインし、部屋に
入るなりすぐさま爆睡モードに・・・・
そんな関係もあり、めちゃよ~く眠りました。
しか~し、その分だけ早めに目が覚めちゃいました。
で、午前5時30分頃ホテルを後にお散歩兼、朝食店探しです。
やって着たのは、ホテルからほど近いこのレストランです。
24時間営業の”ボブ&エディス・ディナーズ ”でした。
レストランに入ると、何処の席 . . . 本文を読む
今年のアメリカ合衆国横断旅行は、はじめにワシントンD.Cで
3連泊する計画を立てていました。
DCA空港にほど近い、ヒルトン系列のホテルです。
チェックイン後渡された、ルームキーはこの部屋です。
5階の525室です。
部屋内はご覧の様な、キングサイズベッドの部屋でした。
思い描いていたよりも、けっこう広めな部屋でした。
壁際には大型の薄型テレビ、その先には全身が写る様な
鏡が設置され . . . 本文を読む
本当は一昨年の横断旅行と同じ様に、ワシントンD.C市内に
宿泊したかったのですが・・・・
前回宿泊したマリオットホテルも、1泊が4万円と~宿泊代が
バカ高く、断念せざるを得なかったのです。
なので今回は、ワシントンD.Cに隣接したバージニア州
アーリントンにあるこちらのホテルに3泊致しました。
ちなみに到着した日、午後11時のホテル風景がこちらです。
ロナルド・レーガン・ナショナル空港 . . . 本文を読む
アメリカン航空AA2116便ワシントンD.C(ロナルド・レーガン・ナショナル)
空港行きに、無事搭乗出来ました。
あとは定刻通りに、飛び立ってくれるのを祈るだけです。
我が家が搭乗したAA2116便には、メインキャビンと呼ばれるエコノミー
クラスとファーストクラスの2クラスになっています。
そんなメインキャビンの一番前の席に着席しました。
今回搭乗した使用機材は、エアバス社A-319型 . . . 本文を読む
アメリカン航空AA2116便に搭乗し、ワシントンD.Cを目指します。
時刻(アメリカ東海岸時間)は、午後7時50分です。
搭乗する17番搭乗ゲート前にある掲示板では、嬉しいことに
”オン・タイム”のままです。
ボストン⇒ワシントンD.Cのアメリカン航空便は、1日当たり4便あります。
我が家の搭乗する便は、3番目の午後8時20分発です。
2便目(AA2120便)は午後7時ジャスト発ですが、す . . . 本文を読む