ホワイトハウスから、再びナショナル・モールへ戻ってきました。
一昨年前のワシントンD.C訪問時、立ち寄れなかったこの
スミソニアン博物館を目指します。
やって着たのは、スミソニアン国立アメリカ歴史博物館です。
スミソニアンとは、イギリス人科学者ジェームズ・スミソンです。
彼は貧しい国に対し、多額の遺産を基金として寄付しています。
今では考えられませんが、19世紀初頭のアメリカはそんな
貧しい . . . 本文を読む
ナショナル・モール側から徒歩で約10分、ホワイトハウスの
北側へやって着ました。
どちらかと言えば、こちらの方がホワイトハウスらしい
風景だと勝手に思っています。
距離的にも南側からのアングル(昨日のアップ)に比べ、
3分の1ぐらいでしょうから・・・・
ホワイトハウス近くの道路脇には、マンホールならぬこんな
銅板が歩道に組み込まれていました。
こちらはアラバマ州の偉人でもある、ヘレン・ケラー . . . 本文を読む
ゼロマイル・ストーンの近くに集まった、観光客たちのお目当ては
多分・・・・こちらでしょうね。
そう~言わずと知れた”ホワイトハウス”になります。
南(ナショナル・モール)側からのアングルになります。
現在の住人は、第45代大統領のドナルド・トランプです。
初代大統領のジョージ・ワシントン以降、2代目のジョン・アダムスから
歴代の大統領がここに住み続け、公務を行ってきました。
南北戦争中 . . . 本文を読む
ワシントン記念塔とホワイトハウスのほぼ中央に、こんな道路元票
が設置してありました。
名前を「ゼロマイル・ストーン」と言います。
アメリカ合衆国の道路元票なのですが、このゼロマイル・ストーンを
見に着ている観光客らしきはほとんどいません。
ゼロマイル・ストーンよりも、ホワイトハウス南側正面方向を観るた
めに集まった観光客ばかりです。
アメリカ合衆国の軍隊が、東から西へ大陸横断に出発した記念 . . . 本文を読む
ナショナル・モールはワシントン記念塔の少し北側、クリスマスシーズンが
近付くととっても有名になる木がります。
ホワイトハウス南側、エリプスにある「クリスマス・ツリー」です。
名前を”ナショナル・クリスマス・ツリー”と言います。
昨年は11月30日の午後5時から、点灯式が開催されています。
その時はドナルド・トランプ大統領の一家も参列しています。
トランプ大統領はこのクリスマス・ツリーの前で . . . 本文を読む
この日は午前中こそ、雲が多目でしたが・・・・
急激にその雲が無くなり、ワシントンD.Cは”日本晴れ”ならぬ
快晴状態になりました。
正午も過ぎ、お腹も空いてきた頃です。
ワシントンD.Cナショナル・モール付近の道路は、ご覧の様に
色んな場所にフードトラックがひしめき合う状況です。
そうアメリカ合衆国の首都ワシントンD.Cは、土曜日~日曜日に
かけてはご覧のフードトラックが並ぶ様です。
. . . 本文を読む
アメリカ合衆国横断旅行の2日目は、早朝から小雨模様でしたが・・・・
午後には、ご覧の雲一つ無い快晴となりました。
トーマス・ジャファーソン メモリアルから、ワシントンD.Cの中心部
ナショナル・モールへ到着しました。
真正面に見える高い建物は、初代大統領ジョージ・ワシントンの
偉業を称えるワシントン記念塔になります。
記念塔の高さは、169.2m(約555フィート)あります。
1889年フランス . . . 本文を読む
フランクリン・D・ルーズベルト・メモリアルから徒歩で約10分、アメリカ
合衆国第3代大統領のメモリアルまで着ました。
こちらの建物も、ローマのパンテオン風の白亜の殿堂です。
そうトーマス・ジェファーソン大統領のメモリアルです。
殿堂の入口は、北側になっていました。
トーマス・ジェファーソン メモリアルは、彼の生誕200年を
記念した1943年4月13日にオープンしました。
トーマス . . . 本文を読む
フランクリン・D・ルーズベルト大統領は、ニューディール政策を施行し
アメリカ合衆国を世界大恐慌から救いました。
そして、ルーズベルト大統領は何と言っても愛犬家でした。
愛犬の名前はファラといい、大統領と一緒に銅像になっていました。
こちらはフランクリン・D・ルーズベルト大統領の夫人、
エレノア・ルーズベルトの銅像です。
現在でも最も人気の高い、ファーストレディとして有名です。
ホワ . . . 本文を読む
世界が大恐慌の時代、パンを買うために列を作る像(「飢えと希望」)がありました。
ガイドブックには、5人が並んでいると書いてありましたが・・・・
あららららら・・・・
6人目も並んでいるじゃないですか!?
いやいや、6人目は妻でした。(笑)
フランクリン・D・ルーズベルト大統領は、アメリカ国内が大恐慌の苦しみ
の真っただ中の1933年に就任しました。
就任後わずか90日で、経済復興政策 . . . 本文を読む
ポトマック川沿いを、ホロホロ~歩いてここまで着ました。
ここは第32代大統領のフランクリン・デラノウ・ルーズベルト記念公園です。
アメリカ合衆国は初代大統領のジョージ・ワシントンから、現在のドナルド・
トランプまで40人以上がいますが・・・・
大統領の在任期間が13年間あり、米国史上最長の大統領なのです。
フランクリン・D・ルーズベルト大統領は39歳の時、ポリオに
掛かり下半 . . . 本文を読む
キング牧師メモリアルの前には、ポトマック川が流れておりその両岸に
多くのソメイヨシノが植えられています。
1912年(明治45年)3月、当時のアメリカ合衆国大統領ウィリアム・タフト夫人が
日本の桜をここ首都ワシントンのポトマック河畔に植えたいと考えていました。
そのことを知った当時の東京市長尾崎行雄は、日米親善記念及び日露戦争の際に
アメリカ合衆国が日本に対して好意的だった事への謝意もこめて荒川 . . . 本文を読む
リンカーン記念館から徒歩で約5分、キング牧師メモリアルまで着ました。
ここには、マーチン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の像があります
この像は、高さ約10mの白い花崗岩で出来ています。
キング牧師は、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として尽力しました。
1964年には、ノーベル平和賞をも受賞しています。
しかし、1968年4月4日に遊説活動中のテネシー州メンフィスで白人の
男 . . . 本文を読む
リンカーン記念館の内部へ入りました。
その中央にはイスにどっしり腰を据えた、白色の大理石で
制作されたエイブラハム・リンカーン像があります。
初代大統領のジョージ・ワシントンから、現在の第45代大統領の
ドナルド・トランプまで数多くの歴代大統領が存在しますが・・・・
今でも圧倒的な支持を得ており、アメリカ国民から愛され続けて
いる大統領と言えるでしょう。
イスに腰掛けた像の高さは、5. . . . 本文を読む
ワシントンD.Cはナショナルモールの一番西側に、ギリシャ神殿と
見紛うばかりの白亜の神殿が存在します。
この神殿の内には、アメリカ国民から最も愛された大統領の
一人と言われる方の像があります。
そうアメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン
の像が鎮座しているのです。
リンカーン大統領は1865年4月14日(金)、ワシントンD.Cにある
フォード劇場で観劇中に暗殺されました。 . . . 本文を読む