今から5年前、2010年4月29日からハワイ島・オアフ島を旅行しました。
ハワイ島へ到着間もないその日、ハワイ島ナプープーを走行中にレンタカーの
フロントガラスにポッ~コーンと落ちてきたアボカドの実がありました。
あれから5年の月日が過ぎました。
今年の冬も凍えながらも、外で頑張ったアボカドです。
本日は、そんなアボカドちゃんの成長記録を紹介します。
早いもので「アボカドちゃん通信」も、今回で . . . 本文を読む
ナウィリウィリ港を経由して、フレイワ川の河口近くにある(アレココ)
メネフネ・フィッシュポンドまでやってまいりました。
メネフネとはカウアイ島の先住民の小人で、彼らはどんな土木工事でも
一晩で仕上げてしまうが、人に姿を見せず、日中は森に隠れて夜に働
いていたといいます。
ある時、カウアイ島の王子と王女がメネフネに養魚場(フィッシュ・ポンド)
を造るように依頼しました。
好奇心に駆られた二人 . . . 本文を読む
スリーピング・ジャイアントを横目に見ながら、近道と思しき道路を進みました。
その道路はココナッツ・マーケットプレイス付近で、再びクヒオ・ハイウエイ
(56号線)と合流していました。
合流部分からリフエ方面は、渋滞しておりノロノロ進みます。
渋滞は延々と、ワイルア橋の手前まで続いていました。
ワイルア川に架かる橋を通り過ぎると、急に渋滞が無くなりスムーズな
自動車の流れになりました。
次にやって来 . . . 本文を読む
ケアリア・ビーチを後に、クヒオ・ハイウエイ(56号線)を更に南下するとカパアの
街中から急に渋滞がはじまりました。
2年前の2012年4月訪問した時は、渋滞なんて全く無かったのに・・・・
この日はリフエ方面への近道だろうなぁ~と思い、クヒオ・ハイウエイ(56号線)を
右折し山側の道路を進みました。
脇道を走行中に、ご覧の様な景色が飛び込んできました。
そう~向こう側に見える山は”スリーピング・ジャ . . . 本文を読む
キラウエア・ポイントを出て、クヒオ・ハイウエイ(56号線)を左折し
リフエ方面へとレンタカーを走らせます。
途中でクヒオ・ハイウエイの左側、家族連れと思しき賑わいのある
ビーチを見付けました。
名前はケアリア・ビーチといいます。
ケアリア・ビーチでこんなサインボードを見付けました。
そうカウアイ島の英雄で、数年前にデング熱がもとで他界されたプロ
サーファーのアンディ・アイロンズさんを偲 . . . 本文を読む
キラウエア・ベーカリーでラージサイズのピザをいただきました。
結局は完食出来ないためか、悔しい思いをしながらこちらへやって来ました。
最高のお天気の下、ここからの眺めはさぞかし素晴らしいことでしょう。
この日も我が家と同様な考え方をする方が多いのでしょう、展望台では
ご覧の様な人々が来場していました。
ここはカウアイ島の観光地でも有名な、キラウエア・ポイントになります。
でもね・・・ . . . 本文を読む
キリスト・メモリアル英国聖公会教会( Christ Memorial Episcopal Church )では、
残念ながらその美しいであろうステンドグラスを確認出来ませんでした。
この日が日曜日じゃ無かったので仕方ないのかもしれません。
まぁ~その分、カウアイ島へまた行きたい口実も出来たことだし・・・・
早朝からカララウ・トレイルを1マイル往復したり、プリンス・ヴィルにある
クイーンズ・バスト . . . 本文を読む
クヒオ・ハイウエイ(560号線)から海側へ逸れ、キラウエア・ポイントへ行く
途中にこの教会があります。
名前をキリスト・メモリアル英国聖公会教会(Christ Memorial Episcopal Church)
といいます。
正面から見ると、メルヘンチックな感じがする石造りの教会です。
キリスト・メモリアル・英国国教会のホームページによると、イギリスで
作られた美しいステンドグラスがとて . . . 本文を読む
昨日に引き続き、クイーンズ・バスについてアップ致します。
海に面したトレッキング・ロードまで、いったん戻り左側へむかいました。
歩くこと約10分で、目的地のクイーンズ・バスへ到着しました。
さすがは有名な場所でしょう。
ローカルと思しき方の他に、観光客もたくさん来ていました。
クイーンズ・バス内の海水は、ご覧の様に綺麗で透き通っていました。
大きな波が押し寄せる度に、新たな海水がクイー . . . 本文を読む
ハナレイ・バレー展望台を後に、プリンスヴィルまでやって来ました。
今回の目的はプリンスヴィルの駐車場から、太平洋に向かってトレッキングすることです。
まずはプリンスヴィルのシンボル的存在、噴水の場所を通り進むのでした。
TOP写真の噴水の場所から、レンタカーで約5分で目的の駐車場へ到着しました。
乗用車なら約10台ぐらいが駐車出来そうなエリアでした。
駐車場の右端に、ここが”Queen . . . 本文を読む
ハナレイと言えば、どんな景色を思い描かれるでしょうか。
私は真っ先にこの場所、ハナレイ・バレー展望台から見た眺めを
思い浮かべてしまいます。
多分、同じ様な方々も多いことでしょう。
このエリアは”ハナレイ国立野生動物保護区”(Hanalei National Wildlife Refuge)として
希少な野鳥たちを保護しています。
眼下に見えるのは、お米の水田が・・・・
いえいえ、これ . . . 本文を読む
ハナレイを後にクヒオ・ハイウエイ(560号線)を通り、次の目的地
プリンスヴィルを目指します。
カウアイ島にもたくさんのワイン・レーン・ブリッジが存在しますが、
こちらの橋が一番有名でしょう。
ハナレイにあるタロイモの水田地帯、ハナレイ川に掛けられた橋です。
近くには、野鳥の保護地区になっているエリアがあります。
そこには、たくさんのネネやアラエ・ウラが生息していました。
ハワイ ブ . . . 本文を読む
ワイオリ・フイイア教会を訪問し、教会内に入りたかったのですが~
叶わなかったので次の目的地へやってきました。
教会からレンタカーで約5分の場所に、こちらのハナレイ桟橋があります。
ハナレイ桟橋は最近になって改修工事があり、今回の訪問では
この様なサイン・ボードが掲げられていました。
ハナレイ湾に面して、付き出たかたちでハナレイ桟橋があります。
遠くに見えるのは、ナ・パリコースト方面にな . . . 本文を読む
本日はハワイ固有種のバンで、ハワイ語で「アラエ・ウラ」と言う絶滅が危惧
されている貴重な鳥についてアップ致します。
今回のカウアイ島旅行中に、ノースショアハナレイ近くでハワイ島やオアフ島
そしてカウアイ島にのみ生息するアラエ・ウラを確認することが出来ました。
この鳥はハワイの人々にとって、火の秘密を運んできた「伝説の鳥」なのです。
アラエ・ウラと日本のバンとでは、赤い部分の特徴に違いがあります。 . . . 本文を読む
カララウ・トレイルやケエ・ビーチを楽しんだ後、ハナレイの町まで戻って来ました。
クヒオ・ハイウエイ(560号線)沿いに、このワイオリ・フイイア教会があります。
過去2度のカウアイ島訪問(2011年8月&2012年4月)で、ともに室内へ
入室させていただいております。
今回も入室出来るかなぁ~と・・・・
でも、この時は月曜日の午前中です。
残念ながら、玄関ドアは堅く閉ざされておりました。 . . . 本文を読む