朝8時 またまたルーニーに起こされた。
「今日は、フリー最終日。せっかくのフリーだからもう少し寝たい!
でも、明日から、少年サッカーもあるので、起きてリズムを戻すのもいいか。」
そんなことを考えて、起床。
息子は塾。娘は今日から学校があるらしく、それぞれ出て行った。
朝ごはんを食べる。
妻も出て行った。
10時 出雲の友人natafuさんから送っていただいた本「君のためならがんばれる」
読書開始。
プロローグから、いきなり涙があふれて、止まらない。
出雲商業高校2年生で脳腫瘍。
大好きなサッカーができない。
そんな諒平君の思いを白いテーピング「諒平11番」を腕に巻いて戦うチームメート。
・・・
その後の闘病生活。
御両親も含めた精一杯の闘病生活。
・・・
サッカー部、中学時代、高校時代の友人達。
諒平君を励ましながら、諒平君からいろんなことを学びながら・・・
懸命に応援を続ける。
・・・
最後の最後まで、あきらめず、
諒平君、家族、友人がみんなで闘う。
・・・
13時30分 読書終了(途中ルーニーの要求で庭で遊んだ30分あり)
人は、人を幸せにすることはできない。幸せは自分でつかみとるものだから。
だが、誰かのために頑張ること、
誰かのために必死に闘うこと、
誰かのためにひたすら努力することはできる。
相手を思う気持ちが予想もしない大きな力をその与えてくれることもある。
(本文より)
そのことを痛感させてくれた。
今、生きている。
この当たり前のことに本気で感謝したい気持ちになった。
千羽鶴。応援歌。ビデオレター。病室でのライブ、卒業式。
普通なら、「そこまでする?」と思ってしまいそうなぐらいの応援を続けた仲間達。
そこまでしたからこそ、多くの感動があったと思う。
そこまでできたからこそ、多くの涙も流したと思う。
その涙が、
その仲間達一人一人を大きく、強く、そして、優しくしていったと思う。
最後まで、本を読みながら、涙を流していた僕自身。
今日の涙は、気持ちのいい涙だった。
(家には、ルーニーしか居なかった。(〃^×^)★あははははっ)
感動を ありがとう 諒平君
感動の本をありがとうございました。(natafuさんへ)
「今日は、フリー最終日。せっかくのフリーだからもう少し寝たい!
でも、明日から、少年サッカーもあるので、起きてリズムを戻すのもいいか。」
そんなことを考えて、起床。
息子は塾。娘は今日から学校があるらしく、それぞれ出て行った。
朝ごはんを食べる。
妻も出て行った。
10時 出雲の友人natafuさんから送っていただいた本「君のためならがんばれる」
読書開始。
プロローグから、いきなり涙があふれて、止まらない。
出雲商業高校2年生で脳腫瘍。
大好きなサッカーができない。
そんな諒平君の思いを白いテーピング「諒平11番」を腕に巻いて戦うチームメート。
・・・
その後の闘病生活。
御両親も含めた精一杯の闘病生活。
・・・
サッカー部、中学時代、高校時代の友人達。
諒平君を励ましながら、諒平君からいろんなことを学びながら・・・
懸命に応援を続ける。
・・・
最後の最後まで、あきらめず、
諒平君、家族、友人がみんなで闘う。
・・・
13時30分 読書終了(途中ルーニーの要求で庭で遊んだ30分あり)
人は、人を幸せにすることはできない。幸せは自分でつかみとるものだから。
だが、誰かのために頑張ること、
誰かのために必死に闘うこと、
誰かのためにひたすら努力することはできる。
相手を思う気持ちが予想もしない大きな力をその与えてくれることもある。
(本文より)
そのことを痛感させてくれた。
今、生きている。
この当たり前のことに本気で感謝したい気持ちになった。
千羽鶴。応援歌。ビデオレター。病室でのライブ、卒業式。
普通なら、「そこまでする?」と思ってしまいそうなぐらいの応援を続けた仲間達。
そこまでしたからこそ、多くの感動があったと思う。
そこまでできたからこそ、多くの涙も流したと思う。
その涙が、
その仲間達一人一人を大きく、強く、そして、優しくしていったと思う。
最後まで、本を読みながら、涙を流していた僕自身。
今日の涙は、気持ちのいい涙だった。
(家には、ルーニーしか居なかった。(〃^×^)★あははははっ)
感動を ありがとう 諒平君
感動の本をありがとうございました。(natafuさんへ)