今日は、少年サッカーの練習が中止になったので、
午後から、高校サッカー選手権の準決勝2試合をテレビで見ていた。
(第1試合) 作陽(岡山)対 神村学園(鹿児島) 1-0
前半、作陽のヘディングシュートのこぼれ球を押し込んで先制。
そのまま逃げ切った。
(第2試合) 盛岡商(岩手)対 八千代(千葉) 1-0
終了直前のロスタイムに、盛岡商がCKから1点を奪って決勝進出を決めた。
どちらの試合も得点こそ少ないが、見ていておもしろい試合だった。
もちろん、一番強烈だったのは、第2試合の得点場面。
コーナーキックをクリアーしようとゴールキーパがはじいたボールがオウンゴール。
その瞬間、さすがに、ここまで勝ち上がってくるチームのゴールキーパー。
ショックを隠すかのように、声を掛けて試合再開。
でも、試合終了の瞬間。泣き崩れるゴールキーパー。
それを、抱きかかえて支えるチームメート。
・・・強烈な終り方だった。
でも、解説者も話していたが、
「この経験が、彼を成長させる・・・」
そのとおりだと思った。
失敗を恐れていれば、何もできない。
挑戦すれば、失敗することもある。
今日の失敗が、明日の成功へとつながる。
それ以外にも、
さすがにベスト4まで残るチーム。
どのチームも、監督と選手の固い信頼関係。
そんなことも感じた。
高校サッカー・・・
勝っても、負けても、選手にとって、
計り知れない経験と感動を得ているんだと思った。
午後から、高校サッカー選手権の準決勝2試合をテレビで見ていた。
(第1試合) 作陽(岡山)対 神村学園(鹿児島) 1-0
前半、作陽のヘディングシュートのこぼれ球を押し込んで先制。
そのまま逃げ切った。
(第2試合) 盛岡商(岩手)対 八千代(千葉) 1-0
終了直前のロスタイムに、盛岡商がCKから1点を奪って決勝進出を決めた。
どちらの試合も得点こそ少ないが、見ていておもしろい試合だった。
もちろん、一番強烈だったのは、第2試合の得点場面。
コーナーキックをクリアーしようとゴールキーパがはじいたボールがオウンゴール。
その瞬間、さすがに、ここまで勝ち上がってくるチームのゴールキーパー。
ショックを隠すかのように、声を掛けて試合再開。
でも、試合終了の瞬間。泣き崩れるゴールキーパー。
それを、抱きかかえて支えるチームメート。
・・・強烈な終り方だった。
でも、解説者も話していたが、
「この経験が、彼を成長させる・・・」
そのとおりだと思った。
失敗を恐れていれば、何もできない。
挑戦すれば、失敗することもある。
今日の失敗が、明日の成功へとつながる。
それ以外にも、
さすがにベスト4まで残るチーム。
どのチームも、監督と選手の固い信頼関係。
そんなことも感じた。
高校サッカー・・・
勝っても、負けても、選手にとって、
計り知れない経験と感動を得ているんだと思った。