無限大の夢追いかけて

日々、頭に浮かんだことを書き残そうと思います。

またまたドラマ

2007-01-31 23:18:48 | テレビ・ドラマ・映画
最近、ドラマのことを書くことがおおくなった。

「今日は、何書こうかな?」とCPを立ち上げて、ぼぉ~っと考えていたら、

テレビで「ハケンの品格」が始まった。

 またまた、おもしろくなって、はまってしまった。

  テレビに釘付け!

  「よし、そのことを書こう!」っと思ったが・・・


それ以上に、「なぜ、最近、ドラマに夢中になるんだろう?」と、

そっちのことを考えた。

 何となく、忙しさに追われて、ぼぉ~っとドラマを見るのが好きで、
 見終わった後、結構、気分転換になっている。
 「にこっ」っとしたり、「しんみり」したり、
 
 この前、東京タワーの時の感想に書いたように、
 感情を揺すぶられることが、最近『快感!』 になっている。


話を、もうひとつ・・・

 昨日書いた「女性は出産する機械」発言。

 やっぱり、ネット・・・ニュース・・・etc
盛り上がっているようで・・・
 そのことで、今日、どうなったか? は、あまり詳しく知らないし、
 これから、どうなるか?は、別として、

 その話をおおげさにしたい人。
 その話をおおげさにしたくない人。
 そんな人達が、その立場で発言していて、
 『本当の正しいこと』から、それた発言や行動まで
 飛びかっているように思う。
 
 現実は、こんなもんかな?

 ドラマならスカッっとする終わり方もあるのにな。。。

                  そんなこと考えてました。

「出産する機械」発言

2007-01-31 00:54:23 | 何となく
今日は、ネット上でも話題になっている、
27日の柳沢伯夫厚生労働相の発言。

 調べてみると・・・

  柳沢伯夫厚生労働相は27日、
  松江市で開かれた自民党県議の集会で講演した。
  講演は年金・福祉・医療問題に関するもので、
  出席者によると、
  柳沢厚労相は少子化対策に言及する中で
  「15から50歳の女性の数は決まっている。
   生む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、
   あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」などと述べたという。
  少子化対策にかかわる閣僚による、
  女性を「出産する機械」とも例える発言だけに、
  今後批判を強く受けそうだ。
               という記事を見つけた。

「失言?」であることは明らかで、
 しかも、プライベートな会話ではなく、
 講演中だということも考えれば、とんでもない発言だと、
 素直に感じた。


くわえて、阿部首相は、30日夜、
「柳沢厚労相も反省している。職責を果たすことで国民の信頼を得るべく努力してもらいたい。仕事を続けてもらいたい」と記者団に述べた。

 らしいが、この発言もどうかと思う。
 確かに、今、何を言っても、どうしようもないことはわかっているが、
 もう少し、考えた発言はなかったものかと感じた。


そして、塩崎官房長官は、「誤解を与える発言だったことは事実で申し訳ない」と謝罪した。
 この「誤解を与える」というところはひっかかったが、
 「申し訳ない。」と謝罪したことは賢明だと感じた。

 「誤解を与える?」「誤解?」
  誤解ということは、まちがった理解や解釈?
  相手の言葉などの意味を取り違えること?

  今回は、女性を「出産する機械」と例えたことが問題になっているのであって、
  あまりにも軽率な例えをしたことが問題になっているのであって、
  普通では、言葉にすらできないようなことを例えにしたことが問題であって、
  
  誤解かどうか以前の問題だと感じた。