先週めがねを買った。・・・とブログに残した。
めがねだけではないが、店頭やちらしで『〇〇円~』という広告を目にする。(これって、大阪だけ?)
5年前、実際に僕自身も『5000円~』という広告につられてめがね屋に行った。
(最近は、そんな広告も減ったような感じだが、
実際今でも『めがね3000円~』というのも見かけたこともある。)
めがねの場合、フレームを選ぶ作業から始まる。
僕 『5000円のめがねってどれですか?』
店員さんは、親切に教えてくれる。
『レンズをつけて、その値段です。』(僕の行った店では、そんな感じだった。)
この最低料金の品揃えが、その店の、信頼度のバロメータ・・・だと、
僕は思っている。
(今回、僕は同じチェーン店も含めて3店舗目で購入した。)
この段階でも、店員さんは少しでも高いめがねを売りたいので、
あの手この手で攻めてくる。
メーカー品、軽さ、色…、少しでも高いものを売るのが仕事だから、
僕も多少はお付き合いする。
僕 『これとこれの値段の差は何が違うんですか?』
(違いが解っていても、こっちからあえて誘ってみる。)
店員A 『…が違うだけです。』
(僕は、違いだけを的確に答える店員さんが好きです。)
店員B 『…が違います。こちらはどうですか?
こちらは、さらに軽量化されていますよ。』
(うわぁ来たぁって感じ…。)
(あなたの5000円で終らせるか!という熱意は感じます。)
フレームを決めたら、視力検査。
僕の場合、基本的にど近眼プラス右目は少しの乱視、プラス最近は少し老眼気味…
店員 『右目は乱視がありますね。』
僕 『矯正したほうがいいですか?』
(毎回、言われているので、何と答えるか試してみる。)
そんな会話をしながら試しレンズを交換する。
僕の場合、これまでの経験では、
その乱視を矯正すると、実際よく見えるが、
動くとくらくらして、目が疲れる。
ということで、今回も乱視矯正はしなかった。
(ここで乱視が入るとレンズ代が上がる店もあるので、確認が必要。)
さて、ここまでくると、購入することが、ほぼ決まってる訳で・・・、
店員さんのつりあげ攻撃が始まる。
店員さん『お客さんの場合、度数が強いので、かなり分厚くなりますよ。
圧縮レンズはいかがですか?』
(こんな小さなめがねでそんなに変わらないことはわかっている。)
【ここで解説】
近視の場合、レンズは中央が薄く、ふちが太くなる。
だから、大きなめがねだと、それは強調されるが、
(しかも、そんなめがねをかけると、相手から見ると、
目が若干小さく見える。)
僕のように、小さなめがねだと、中央部分しか使わないので、
それほど、気にならない。
『このフレームなら少しだけ色をいれたらきれいですよ。』
(きれいなのは、認めるが、家で夜にかけるだけだし・・・)
『最近のプラスチックレンズはキズがつきにくいですよ。』
(確かに、軽いのはいいが、結局は値段があがるんでしょ?)
いつものことだから、あくまで笑顔で・・・
「今回は、5000円めがねでいいです。」
と、突っぱねる。(^-^)ニコ
そんな風にして、僕は5000円めがねを購入する。(ほぼ、毎回同じパターン)
ちなみに、妻も5000円めがねを購入した。
ちなみに、母は、同じ店に5000円めがねを買いに行って、
店員さんに負けて、20000円めがねを購入してきた。
僕 「だから、店員さんが何を言っても5000円で買ってこいよって言ったのに・・・」
母 「これが、気にいったからいいやろぉ!」
さすがに僕の母である。
かなりの負けずぎらいである。
めがねだけではないが、店頭やちらしで『〇〇円~』という広告を目にする。(これって、大阪だけ?)
5年前、実際に僕自身も『5000円~』という広告につられてめがね屋に行った。
(最近は、そんな広告も減ったような感じだが、
実際今でも『めがね3000円~』というのも見かけたこともある。)
めがねの場合、フレームを選ぶ作業から始まる。
僕 『5000円のめがねってどれですか?』
店員さんは、親切に教えてくれる。
『レンズをつけて、その値段です。』(僕の行った店では、そんな感じだった。)
この最低料金の品揃えが、その店の、信頼度のバロメータ・・・だと、
僕は思っている。
(今回、僕は同じチェーン店も含めて3店舗目で購入した。)
この段階でも、店員さんは少しでも高いめがねを売りたいので、
あの手この手で攻めてくる。
メーカー品、軽さ、色…、少しでも高いものを売るのが仕事だから、
僕も多少はお付き合いする。
僕 『これとこれの値段の差は何が違うんですか?』
(違いが解っていても、こっちからあえて誘ってみる。)
店員A 『…が違うだけです。』
(僕は、違いだけを的確に答える店員さんが好きです。)
店員B 『…が違います。こちらはどうですか?
こちらは、さらに軽量化されていますよ。』
(うわぁ来たぁって感じ…。)
(あなたの5000円で終らせるか!という熱意は感じます。)
フレームを決めたら、視力検査。
僕の場合、基本的にど近眼プラス右目は少しの乱視、プラス最近は少し老眼気味…
店員 『右目は乱視がありますね。』
僕 『矯正したほうがいいですか?』
(毎回、言われているので、何と答えるか試してみる。)
そんな会話をしながら試しレンズを交換する。
僕の場合、これまでの経験では、
その乱視を矯正すると、実際よく見えるが、
動くとくらくらして、目が疲れる。
ということで、今回も乱視矯正はしなかった。
(ここで乱視が入るとレンズ代が上がる店もあるので、確認が必要。)
さて、ここまでくると、購入することが、ほぼ決まってる訳で・・・、
店員さんのつりあげ攻撃が始まる。
店員さん『お客さんの場合、度数が強いので、かなり分厚くなりますよ。
圧縮レンズはいかがですか?』
(こんな小さなめがねでそんなに変わらないことはわかっている。)
【ここで解説】
近視の場合、レンズは中央が薄く、ふちが太くなる。
だから、大きなめがねだと、それは強調されるが、
(しかも、そんなめがねをかけると、相手から見ると、
目が若干小さく見える。)
僕のように、小さなめがねだと、中央部分しか使わないので、
それほど、気にならない。
『このフレームなら少しだけ色をいれたらきれいですよ。』
(きれいなのは、認めるが、家で夜にかけるだけだし・・・)
『最近のプラスチックレンズはキズがつきにくいですよ。』
(確かに、軽いのはいいが、結局は値段があがるんでしょ?)
いつものことだから、あくまで笑顔で・・・
「今回は、5000円めがねでいいです。」
と、突っぱねる。(^-^)ニコ
そんな風にして、僕は5000円めがねを購入する。(ほぼ、毎回同じパターン)
ちなみに、妻も5000円めがねを購入した。
ちなみに、母は、同じ店に5000円めがねを買いに行って、
店員さんに負けて、20000円めがねを購入してきた。
僕 「だから、店員さんが何を言っても5000円で買ってこいよって言ったのに・・・」
母 「これが、気にいったからいいやろぉ!」
さすがに僕の母である。
かなりの負けずぎらいである。