昨日の決勝戦。
何と言っても、フィリッポ・インザーギの活躍がうれしかった。
(写真、テレビで撮ったんで・・・本当はもっとかっこいいですよ。)
ユヴェントスにいたころ、
デルピエロとともに大好きになって、それ以後ずっと応援している。
何といっても、彼のプレースタイルが大好きで・・・
息子が小学校のころ、「お父さん、インザーギみたいなプレーやなぁ」と
何となしに、ほめてもらったことが、うれしくて今も覚えている。
プレースタイルですが・・・
ウィキペディアから抜粋して、紹介しますね。
特別なフィジカルや目を見張る技術は持ち合わせていないが、
驚異的な天性のポジショニングセンスや飛び出しの類まれなる巧さ、
高い反応速度でピンポイントでボールに合わせゴールを決める。
フィニッシュ以外はほとんどプレーに携わらず、
ラストパスにだけ抜群の反応を見せてワントラップで
シュートを決めるその姿は、「ワンタッチの天才」と称されることもある。
相手ディフェンスのスペースを見付けて入り込む才能は
現代サッカーを代表するストライカーとしては異端とすら言われる。
オフサイドラインを抜け出しての独走とこぼれ球を押し込む、
というゴールのイメージがステレオタイプとしてあるが、
強くはなくとも上手いヘッドや豪快なミドルなど、
そのゴール数に見合ったバリエーションも持っている。
オフサイドの数が多いほど調子が良いと言われ、
何回オフサイドを取られても1点を決める事に全力を注ぐ。
そのプレースタイルから「オフサイドポジションで生まれた男」と呼ばれる。
「何でいつもそこにいるんだ!?」というこの台詞は、
ゲーム「ウイニングイレブン」で彼がゴールをした時の
ジョン・カビラの実況である。
この言葉が彼のプレースタイルを良く物語っている。
昨日の試合も、まさしく、彼らしい得点でしたよね。(^-^)ニコ
現在、すでに34歳。
僕としては、まだまだ活躍してもらいたい選手です。