値上げラッシュ永遠に続く!
飲兵衛の楽しみの酒類も、お子さまの"3時のおやつ"もまた値上げになります。どうにかならないのでしょうか?なりませんね。なすがまま、流れに身を任す以外にありません。
岸田政権の閣僚は更迭によりドミノ倒し、"領収書白紙"問題が表面化、尻に火がつき首相もやばくなりました。負の連鎖がこれからも続きそうです。大臣辞任、円安も
"どうにも止まらない"
ただ、今のままでは国民の暮らしが苦しくなるだけです。
「自分の生活と健康は自分で守る」
自助努力しかありません。この四文字も使い降るされた、感がありますが、どっこいずっしりと両肩にまだのっています。
「ポッキー」また値上げ
江崎グリコは21日、主力の「ポッキー」をはじめとする菓子やアイス、食品などについて、2023年2月の出荷分から順次値上げすると発表した。値上げ幅は3~16%。対象となる商品は全体の4割にあたる。同社は8~10月にかけてポッキーなど全体の約3割の商品で値上げや内容量減を実施したばかり。原材料価格の高騰を受けて再度の値上げに踏み切る。
値上げの対象となるのは338品目。菓子のポッキーや「プリッツ」、アイスの「ジャイアントコーン」や「パピコ」、飲料の「アーモンド効果」など。チルド商品やベビー用商品などでも値上げする。ポッキーについては23年2月から約7%値上して、店頭での参考価格は183円となる。
また、ポッキーの大袋など7品目については書かうを変えずに内容量を10~14%減らす。「実質値上げとなる」。
グリコが8~10月にかけて実施した値上げや内容量減の対象は199品目だッた。カレールーやレトルト食品などの食品類が今回、新たな値上げの対象に加わった。
ロッテ再値上げ
「雪見だいふく」など19品目 来年3月
ロッテは21日、「爽」や「雪見だいふく」など市販用アイスクリームの希望小売価格(税抜)を2023年3月から順次ひき上げると発表した。値上げ幅は6.6~28.5%。爽と雪見だいふく、「クーリッシュ」は23年3月1日から、150円から160円にする。
対象は市販アイスクリーム19品目。北海道限定で販売するアイスクリームも4月1日から値上げする。「北海道とうきびモナカ」は150円kら160円に値上げする。「あずきアイス」は70円から90円に引き上げる。同社は22年6月から7月にかけてアイスクリームを値上げしたが、原料価格や燃料費の高騰を受け、再度値上げする。
日本経済新聞朝刊 2022年11月22日
〆のことば
貧しさに負けた いえ政治に負けた、そして自分にも負けた。かちぐせをつけたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます