はじめのことば
考えるとは、物に対する単に知的な働きではなく、物と親身に交わることだ。物を外から知るのではなく、物を感じて生きる、そういう経験をいう
小林秀雄
コンビニ弁当について
コンビニ弁当は、仕事がある日はお世話になっています。
"あなたとコンビニファミリーマート"
"セブンイレブン!いい気分 あいててよかった"
"町のホットステーション"
三大コンビニのコマ-シャルフレーズ、あんちょこなしでスラスラと指を動かすことができました。まちがっていたらごめんなさい!いかに、わたしの生活の中に溶け込んでいるかの証明になります。
利用する方は便利(コンビニ)ですが、運営しているオーナ-の人は
「大変だなぁ?」
つい思ってしまいます。なぜなら、24時間営業開始したら年中無休、店じまいするまで灯りを消すことができなくなります。それはものすごいプレッシャーだと思います。まして、人手不足の世の中、時給上げて募集しても、思うように採用ができないのが現実です。我慢限界ラインでお客様のためにサービス継続されているオーナ-に感謝しかありません。
三大コンビニの中からセブンイレブン専科になってしましました。理由は以下の通りです。
ローソン、ファミマは、足が向かなくなりました。ローソンの店内調理も魅力でしたが、味のバラツキ、限定されたメニュー、時間たてば値引き、毎日たべるには、荷が重く、飽きがきました。ファミマは、完璧に行かなくなりました。原因は通いつめた店に、一人の無愛想な店員がいました。"ありがとうございました""いらっしゃいませ"も言わず、接客業に不可欠な"スマイル"なし、義理を立てて通うこともない、そんな気持ちになってしまいました。その前は、そこの店の雰囲気は最高、気持ちよく弁当と飲み物を購入できました。
現在、その店は"マイバスケット"に変わりました。
「悪貨は良貨を駆逐する」
「悪貨は良貨を駆逐する」の解説 - 故事ことわざ辞典 https://kotowaza-dictionary.jp/k0821/
前置きが長くなりましたが、本題の"コンビニ弁当"についてブログります。
セブンイレブン専科になった理由があります。
定期的に"◎◎フェア"を打ち出し、飽きがこないようにキャンペーンを実施しているところです。月20回、通いますが、いくたびに、黄色いラベルの"ヒゲタ醤油"ではなくて、新商品が陳列されています。つい視線がいき、手にとってしまいます。今回のテーマは"北海道"、食後の感想です。
2023/6/8夕食
ぶたはげ監修 ピリ辛炭火焼き豚丼 680円(税込734.40円)
ぶたはげ監修 ピリ辛炭火焼き豚丼 680円(税込734.40円)
肉がバサバサ、のどに詰まるので、"お-いお茶"で流しこんでいただきました。今一、好みではなく、二度目は買うことはありません。しっとり感がたりません。
2023/6/7 昼食
三國シェフ監修 ビ-フシチューオムライス 650円(税込702円)
三國シェフ監修の商品、いやがうえにも期待します。結果、予想通りの"星5つ"、『おいしゅうございました』。きちんと肉を数えたら、3切れ入っていました。ル-の味、たまごのふんわり感、ライスの炊き加減、バッチリでした。予想どおり大当たりでした。
値上げの記事です
食品値上げ、6月3575品目:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71506750R30C23A5TB1000/
弁当・総菜1割値上げも コンビニ、付加価値で勝負:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA186SI0Y3A510C2000000/
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問ありがとうございました。
〆の曲です
コンビニのレジはやる業務がたくさんあって大変です。わたしはたぶんできないと思います。知り合いの同年配にパートの女性に「大変でしょ」と聞いたら「食べていかなければいけないでしょ」、ピシャリと言われました。ただ一言「頑張って下さい」余計なことを言ったと後悔しています。