はじめのことば
なぜ酒を飲むかと云えば、なぜ生きながらえるかと同じことであるらしい
坂口安吾
ホテルの食事
テーブルに並んだ料理の数に圧倒されました。「すごい料理の数です。食べきれるかな」とつぶやきましたが、はす向かいのテーブルにいた女性3人組も同じことを、ささやきあっていました。
メインの"福島牛の豆乳しゃぶしゃぶ"はとろけるような柔らかさ、4枚しかなかったので、もっと食べたい、そんな気持ちにさせられるど美味でした。
茶碗蒸し、海老焼き、天ぷら3品はピ-マン、はさみ揚げ、しいたけはできたてをいただきました。冷たいそばもあり、天セイロのミニメニューにアレンジもできました。
〆のごはんは、"ミニ海鮮丼"とお吸い物、デザ-トが抹茶ムースでした。
呑兵衛の一番の楽しみ、"利き酒"が特別価格500円、喜んで注文しました。1セット3種類、結局、もう1セット追加で計6銘柄を味わうことができ"得した気持ち"になりました。
並べられた料理の数の多さにびっくりしましたが、完食することができました。一つずつの料理が、お客様の腹具合にばっちり収まるように計算されていたのでしょう。さきほどの女性たちの器も空になっていました。
きょうの切り抜き
情報収集の肝です
父から教わった一番のキモは、一つの情報だけを信じるな、であった。小学校3年ぐらいから新聞4紙、週刊誌、月刊誌をよみとばしていた私に父はこう言った。「同じ記事でも新聞によって違うだろ?だから一つの情報をうのみにはするな。物事はタテヨコナナメから見て、自分のモノサシを作り、判断し」。皆一緒の日本でこれをやると波風がたつが、ヒトイロになってしまうほど怖いものはない。人と違うけれどこういう論理も成り立つ、ということを社会に示すのもわたしの役割と心得ている。
大宅壮一のことば大宅映子編より
はじめに P4 3~8行
生保減益
コロナの影響が保険にも及んできました。いざというときのためのものなので仕方ありません。平時は、○○ビルを所有、経営体質強化を図っているので心配することもないか、こういうのを余計なお世話といいます。
生保16社、前期3割減益 コロナ給付金重荷:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71299690U3A520C2EE9000/
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます