岡本太郎美術館で特別展を観ました。

2019-08-01 | ハウジング、建築、近隣

生田緑地をずっと上まで登りつめていった高台に専修大学の学生食堂、カフェテリアがあり、

そこで昼食を頂きました。学生食堂だけにボリュームたっぷりなので少なめにして頂きました。

お安いわりに、結構美味しかったです。専修大学には学生食堂が4か所あるそうです。

隣が川崎国際ゴルフ場です。現在はパブリックになっています。

私はゴルフはしませんが、夫は時々友人グループと来ています。上り、下りが激しいそうです。

「岡本太郎美術館」は生田緑地の斜面と地下を生かした設計で斬新なデザインでした。

岡本太郎さんのご両親の岡本一平、岡本かの子さんが、かの子さんのご実家が川崎の

豪商だったこともあってか高津区の二子を拠点に生活をされていたご縁もあって、

川崎市が「川崎市岡本太郎美術館」建設の受け入れをしたしたように覚えています。

丁度「20周年記念展」これまでの企画展みんな見せますが

7月13日(土)~10月14日(月)まで開催されていました。

岡本太郎さんの作品というとまず大阪万博の太陽の塔ですね。

期間中、場内の写真撮影許可ということでしたので少しスマホで撮影させて頂きました。

表題をメモするのを怠りました。 ↓

 

夜道?

場内は大変広々としています。見学者は、私共のグループや土曜日なので親子ずれの一家、

若いカップルがチラホラとあと学芸員の方々で空いていてじっくり鑑賞出来ました。

確か赤字だと聞いていますが、場所が交通の便のあまりよくないところのせいかもしれません。 

個人的には色のコントラストが生き生きしていて気に行っています。 

フランスに長く滞在されて多くの影響を受けられたと思います。

私はマチスの絵が好きなのですがマチスに較べて曲線が非常に多い様に感じます。 

お住い兼仕事場のあった東京の港区南青山6丁目にも「岡本太郎記念館」が開館されています。 



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