先日リビングルームのテレビの映像が出なくなりいよいよ寿命かなと思って
量販店に問い合わせをしてメーカーの方に来てもらう手筈にしていました。
(電源は入るのですが映像が出てこない状態でした。)
その時、量販店の方に「15年も経っているのであまり期待できないけれど、
各電源プラグの抜き差しを試みておいて下さい。」と云われました。
早速テレビの裏側の掃除をしてコンセントなど言われたように抜き差しして
調整して、電源を入れたら何と機嫌よく元通りに直ったのです。
その後メーカーの修理の方から電話が入り、「一応元どうりに直った。」旨を伝えると
「随分丁寧にお使いですね。不具合なところがあって、修理が必要となっ場合でも
各部品を基本的に9年間しか保管していないので、15年間経っていると、修理は無理だと
思います。買い替えになると思いますよ。」とのことで、出張料もかかることですし、
このまま様子をみることにしました。↓(昨日のNHKテレビより)
現在もっとも普及している液晶タイプのテレビの寿命は8~10年とも20年ともいわれて
いるそうです。年数に開きがありますが、これは家庭によってテレビの視聴時間が異なる
ためとか?バックライトの寿命や、半導体といった内部機器の不具合も、テレビの寿命に
影響するそうです。機器の当たり外れもあるのではないでしょうか。
この数年間、特にコロナが始まってからは、在宅中はテレビをほぼつけっ放しで
かなり酷使している状況なのですが。Xデーがいつ来るか分かりませんが、出来るだけ
長持ちさせて壊れたらすぐ買い替えが出来るように日頃からメーカーや機種や価格を
よく調べておこうと思っています。4Kや8Kテレビは高額ですから予算を準備して
確保しなくてと覚悟しています。