お薬の功罪(私の場合)

2019-08-12 | 健康

今迄多くのお薬のお蔭で健康を維持してこられたと思っています。

高齢と言われる歳になりワクチンはしていますが風邪からの肺炎を恐れています。

漢方薬の「葛根湯」や早めの「パブロン」はきらさない様に常備しています。

50代の終り頃、上の血圧が3年程150から下がらない状態が続き、医師と話し合い、

60歳過ぎた頃から、血圧降下剤のカルシュウム拮抗剤を少量ですが

ホームドクターで処方して頂いて飲み続けています。

10数年前に首が外れたような吐き気を催す一過性の変なめまいに襲われて

一時的に体のコントロールを失い怖い思いをしました。

後で検査しても何も症状が残っていなかったのですが、

血管内で何かが起こっていたのでしょう。

若い頃から、入眠困難症があり、入眠導入剤は頓服薬として頼ってきています。

精神的な安心の為に常備しています。セルシン、ハルシオン、デパス、

そして現在はマイスリーですが、いずれも半錠~1/4錠で効果があります。

特にマイスリー錠は作用時間が短いので、早朝覚醒にも効きます。

(それと入眠に何よりも効果があるのがホットミルクです。)

最近は大腸のお薬コロネルも随時飲んでいます。

以上のお薬とは相性が悪くないのですが、コレステロールや骨粗鬆症のお薬

リカルボンとは相性が悪く、耐え難い筋肉痛と関節痛と

インフルエンザ症状で体調を崩してしまいました。

昨年、足底筋膜症になって歩くのが辛かったのも、その副作用だったのでは

ないかと思っています。リカルボンを止めてからは、

ビタミンD錠を飲んでいますが、2か月たった現在、

筋肉や節々の痛みもなく身体が軽くなった感じがしています。

私が一番注意しなければいけないのは血糖値のようです。

ヘモグロビンA1Cが6.2~6.5なので食べ過ぎに注意してよく身体を動かして

運動をしなければいけないのですがこの暑さではなかなか実行できません。

 

 



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