私はここ1~2年大好きな江戸前寿司(握り寿司)やお刺身を頂くのを躊躇しているのです。
馬鹿げたことだと笑われるかも知れませんが、アニサキスが怖いのです。
新聞やテレビでアニサキスと言う言葉が急増して最近は知らない人は少ないと思います。
運悪くに腹痛になって病院で治療を受けた方々のお話を見聞きすると、高齢の自分だったら
とても内視鏡等などの検査に耐えられないと臆病になってしまっています。
でも偶にスーパーで美味しそうな握り寿司や本まぐろのお刺身が特価になっていたりしたときは
我慢できずに恐る恐るかごに入れて買ってしまうのですが、アニサキスらしいものがついて
いないか見ながらいただいているのです。(トホホ、、)
↓厚生省もホームページでアニサキスに関しての注意を呼びかけています。
Zoom の仲間のAさんはお寿司屋さんで食べていて鮭に白いアニサキスが
付いているのに気がついたそうです。目がいいのですね。
食べても無事にすんなりと体外に出て行く場合が多いそうですが、、、、
でも患者は年々増えているそうです。
数年前にネットで大学の先生がある物質を生の魚に照射して魚の鮮度には全く影響なく
アニキキスのみを消滅させる機械を作られたという記事を目にしました。そして2025年頃には
その設備が普及し始めるだろうとのことでしたが、その後この件に関しての報道は見当たりません。
アニサキス症にを起こさないようにするには
☆-20℃で24時間以上冷凍ををする。 (これが決め手のようです。)
美味しい江戸前寿司を安心して食べたいと願っている臆病者の私です。
皆様はどのように対処していらっしゃるのかな?と思っています。