ちいさいメバルがすこし

‐ナニかが釣れればイイんです‐

名も無き野池に何故かバス

2005年07月18日 22時53分20秒 | 色々釣り系
17、18日と茨城県の大子町へと旅行してきました。
袋田の滝や大子おやき学校などで有名な所です。

予定よりもだいぶ早く到着したのでホテルからほど近い、地図で見つけた野池へ。
点のような表示でしたが、その通り30m四方のちいさい池でした。

ユニクロの偏光サングラス越しに見ると、非常識なほどのブルーギルの数。
所々にワームの切れ端が落ちているので、どうやらバスも居る様です。

ストローテールを投げてみましたがギルのアタリばかりで
しかも体長が5cm前後なので、フッキングしません。
そろそろ他の野池にでも行こうかと思ったら、
30cm位のバスが3匹浮いてきました。

やっぱり居るのかと思い、グラスミノーSにチェンジです。
数投でヒットしました。

ニヤニヤしながら寄せてみると、よく知った顔が。

20㎝ほどの鯉です。

バスを狙って鯉を釣るという、いつも通りの釣果でした。

釣れればイイんですよ、ナニかが。

近くを流れる久慈川には鮎師が大勢います。
眺めていてふと思いました。

鮎そっくりのルアーを投げてみたら、オトリの代わりになるのでは?
本人(本魚)も、つい攻撃してしまうルアーなら
それは素晴らしい出来なのではと。

風情のかけらもありませんが。

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