10日ほど前の某所です
バレバレですが
夕方というにはまだ明るい
16時頃です
郊外の信号のない横断歩道脇に
人が立っています
背は高くなく
この土地特有の
がっちりした体格で
青い作業パンツに
水色の半袖ポロシャツ姿
見通しの良い直線道路ですので
まだ距離があるうちから
充分に認識できています
横断歩道手前からブレーキをかけ始め
ほんの一瞬だけおじさんの姿が
歩道脇の木に隠れましたが
そのまま止まろうとしたら
あれ 誰もいない
木に隠れる直前まで
まっすぐ道路を見つめるおじさんの姿が
見えていたのに
2、300m先に先行車がいました
そういえばその車も
横断歩道手前でブレーキランプが点灯し
スピードを緩めましたが
止まらずに走り去っていきました
たぶんですが
同じ現象に遭ったのでしょう
ですが
そんな事より
夕まずめ
メッキとホタルが待ってる筈です