男の子ですから、工事の車に目を輝かせています。
日本では、電車っ子でしたが、こちらの電車と言えば地下鉄だし、レッドやらブルーやらいくつか路線があるものの、車両はどれも同じだし、あまりおもしろみがなく、というか電車には月1回も乗らないこともあり、すっかり車っ子になってしまったひーくんです。
こちらの工事の車の代表格は、Backhoe(バックホー)。前がホイールローダーで、後ろがショベルカーです。
日本では見かけませんよね?結構な大きさです。日本にないのは、大きいからですかねぇ?
さて、ひーくんが比較的、初期に覚えた英単語に「dig」(掘る)があります。砂場に、Backhoeのおもちゃがあるので、それでdig,digするわけです。
工事系の絵本は星の数ほどありますが、今日は、図書館でリピートした本を何冊か紹介します。
DIG!
おじさんとワンちゃんが、いろいろな現場に行って大活躍するのです。
I Am a Backhoe
男の子がいろんな工事の車の真似をします。
Digger Man
少年が工事の車を買って、現場で働くお話です。弟も乗せて兄貴ぶりを発揮。
Fire Engine Man
工事の車ではありませんが、同じシリーズで、話のパターンは同じ。
この手の絵本ばかり読んでいましたが、5歳に近づくにつれ、乗り物以外の絵本も楽しめるようになってきました。そちらはまたいずれ。
最近は、前回紹介したMagic Tree Houseのオーディオブックにはまっているひーくんです。オーディオブックとは、本をそのまま読んでくれるCDで、人気の本は子供向けも大人向けも多数あります。車社会ですからね、皆さん通勤中に聞いているようです。
私たちも、通学の車の中で聞いています。つい数ヶ月前までは、音楽に変えて~と言っていましたが、最近は、Magic Tree Houseにして~と言われます。内容が理解できる英語力が着いてきたのでしょうね。
この間、先にCDをさんざん聞いてから、本を読み聞かせたら、発音を直されました。トホホ。
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