行雲流水の如くに

「杖言葉」を持つことの大事さ

人生、山あり谷あり、いろいろなことが起きる。

そんな時に「杖」になる言葉を持っていると大いに助かる。

現役時代、ピンチになると、尼子藩の武将山中鹿之助の言葉を呪文のように唱えていたが。

「憂きことの なほこの上に積もれかし 限りある身の 力ためさん」

 

ひょうたん

面白半分に作ってみたら結構大きくなりました。

豊臣秀吉は、美濃攻めの時に、瓢箪を高く掲げ合図を送った功績を織田信長に認められた。

報酬として金の瓢箪を与えられて、瓢箪を馬印とすることを許されたという。

 

いろいろな場面で、上司や先輩に助けられることがあると思うが、最後は自分のほかに拠り所はない。

しかしこの数年来、もう少し肩の力を抜いてなすがままに任せるのも良いかなと思い始めています。

最近の杖言葉は「行雲流水」でしょうか。

 

薔薇(マダム・シャルル・ソバージュ)


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