行雲流水の如くに

人生は「公平」ではないということを前提に生きるべきだ

学校教育では、「性善説」や「理想論」で語られる。

それはそれで必要なことだが、「公平」ということはあり得ないということを若いうちに気が付く必要がある。

その「不公平」な世の中で、自分はいかに生きるか、いかに努力するかが問われているのではなかろうか?

 

今年の北海道は本当に雪が少ない。豪雪地帯のこの辺でも10センチくらいだ。

札幌は積雪0で、「雪まつり」が出来るかどうか心配している。

久しぶりの日の出。冬至を過ぎたから日ごとに太陽の勢いが出てくる。

 

上司でも先輩でもあるいは両親でも良いが、「尊敬できる人」を持つことは人生を豊かにしてくれる。

私がかって仕えた上司は、酒飲みで普段目に付く仕事はあまりしなかった。

しかし何かトラブル案件が発生した時に絶対逃げなかった。かえって闘志を燃やすようなところがあった。

どこかの国の首相のように部下に責任を押し付けて逃げ回るようなことは勿論ない。

「気概」と「情愛」を持った人だった。

 

北海道の冬は長いが、春に一斉に草花が咲き乱れるのが楽しみで、だからこの冬も乗り切れるのだろう。


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