うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

いろはにほへとの巻

2020-05-27 03:27:00 | 芽育学院


koiです!

こんばんは!

今日は登校日の生徒も多くて、皆それぞれ反応が違うくて面白かったです。

「久しぶりに皆に会えて良かったー」チームとか


「久しぶりに通学したら疲れた」チームとか


どっちの気持ちもわかりますよね。


どちらにしても早く普段の日常生活に慣れていかないとね。


話は変わりますが、今日は百人一首が完成された日なんです。


1235の5/27。


藤原定家の「明月記」には、定家が親友の宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めに応じて書写した和歌百首が嵯峨の小倉山荘(嵯峨中院山荘)の障子に貼られたとの記述があります。


この記事が小倉百人一首の初出ではないかと考えられているそうです。


百人一首には橿原の学生には切っても切れない歌がありますよね。


そう、あれあれ。


「春すぎて夏来(き)にけらし白妙(しろたへ)の衣(ころも)ほすてふ天(あま)の香具山(かぐやま)」


これこれ。


いつの間にか、春が過ぎて夏がやってきたようですね。夏になると真っ白な衣を干すと言いますから、あの天の香具山に(あのように衣がひるがえっているのですから)。


香久山ですよ。


塾からも見えるよね。


こんな感じで、少しでも国語や古文が身近に感じられるようになればいいね。


ということで『ちはやふる』


すず!


かるた!


動きが早い!


ではまた。
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