あっという間に九月が終わろうとしています。
昨日今日明日くらいで、
各学校の体育大会・運動会的なものがガッツリと終わって、
学校生活でも本格的に秋の到来です。
で、ということは中間テストがやってくるというわけで。
ええ。
先日の藤井の結果を受けて、
オレ、これからは毎日自習に来ます、勉強します
と宣言したものもおり、
ようやく目が覚めたか、と思っているわけですが
反面、日頃自習に来ていない少数派は、
自宅でさぞ家庭学習をなさっているのだろうと
考えをめぐらせておるのであります。
今日、明日は桜井校は第五週目なので、開放しておりません。
家庭学習の芽生えのチャンスであります。
秋の夜長、とも言いますし、
ちゃんと勉強やれ。
どうも
NHKの
テレビで中国語のアシスタント
段文凝さんに
ここ最近どハマりするも
まったく中国語は話せない
桜井校のカズナリです
ええ。
語学って面白いですよねぇ。
だって、勉強したらその土地の人と話せるんですよ。
夏場にフランス語交じりで数学を教えてましたけど
数学もまぁ、公式は当たり前ですが全世界共通なんで
ジェスチャーや片言で、公式を書いていったら
共通理解ができて、顔見合わせて笑うとか
それ違います、ってフランス語なまりの日本語でダメだしされたりと…
ジュリアン元気かい?
数学も「生きる」ためには必ずしも必要ではないですが
「ずるがしこく、賢く生きる」ためには必要です。
将来、保険の計算をしてみたり、預金の利回りを考えてみたり
自分の将来設計をうまくこなそうと思ったら、
絶対に数学がいるんですね。
数学ができるやつとできないやつの将来設計の差といったら
天と地ほどの差があるといっても過言ではないです。
文系人間の僕にとっては、もう少し数学勉強しておけば
地に足がついた将来設計ができたかなと時々思ったりするわけです。
語学は自分の世界を広げる為にもってこいです。
リアルタイムでツイッターやチャットで、世界中の人々とコミュニケーションをとったり
情報を仕入れることが出来ます。
日本語のニュースにまだなっていないスポーツや経済の最新情報を
手に入れることが出来ます。
誰よりも早く情報を仕入れるということはビジネスにもつながります。
その情報を欲しい人は日本中にたくさんいるからです。
お金を出してでも欲しい人もたくさんいるわけです。
語学ができると、自分の世界だけでなく、他人の世界を広げてあげる手助けも出来ます。
だから
とにかく
英語と数学だけは
やってほしい
いや その他教科ももちろんですが
国語や社会を良く知らないと、外国の人々に自分や国のことを正確に伝えられないし、
理科は、えー理科は、理科ー…社会人になると初対面の人との会話のキッカケは、
天気の話になることが多いので、勉強しておくと会話に困らないぞ。
てなわけで、国理社もやっておいたほうがいいのだけれども。
えー。
まぁ
とにかく
暑くもなく寒くもないコンディションを
地球が作り出してくれているので
勉強しなさい。
森高千里の「勉強の歌」の歌詞を噛み締めながら
勉強したまえ。
歌詞をずらずらと載せちゃうと
あれなんで、気になる人は
検索してみましょう。
では
またちょっと昭和、いや平成前期の香りを出しつつ
また来週。