どうもどうも、火曜日ブログ担当のRYOです。
梅雨・梅雨・・梅雨・・・
しょうがないんですけど雨は気分がすぐれないですねぇ・・・
なんか、ドヨ~~~ンとしてしまいますねぇ。
よしっ!
今日のブログは、勉強とは全然関係のない更新にしよう!!!
ん??
「ほとんどやん!」←そんなツッコミはいりませぬ。。。(汗)
でも、ちょっとだけ言っておこう。
中間テストが終われば、1学期は期間が短いので
1か月先にはアイツが来ますよ??
その前に中3生は学力診断テストもあるわけで。
しか~~し!!!
期間が短いというのは範囲も短い!!
もう、わかってますね??
高得点GETのスーパーチャンスでっせ~~!!
チャンスは活かしてなんぼやで。
テスト対策をしっかりしてお父さん、お母さんを喜ばそうジャマイカ!(笑)
では、勉強の話はこのへんで終わりにしよう・・・
ちょっと皆さん、トムとジェリーというアニメをご存じでしょうか??
メイキー達は知らないかなぁ・・・
凶暴やけど おっちょこちょいのネコのトムと、体は小さいけど 頭脳明晰でトムには捕まらないネズミのジェリーの物語
いたずら好きのジェリーは、トムに毎回色んないたずらを仕掛ける。
で、引っかかったトムと追いかけあいをするアニメです。
この最終回をご存じでしょうか??
これがなかなか感動なんです。
実際には放送されていないファンの空想なんですが、実に素晴しい!
本日のブログは、これがメインです(笑)
それではご覧いただこう。。。
<トムとジェリー最終回>
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。
トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、
こっそりジェリーの前から姿を消しました。
ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。
トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。
胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、
それが何なのか、 ジェリーにはよくはわかりませんでした。
トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。
トムよりのろまで体も小さい猫です。
喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、
今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。
そこでジェリーは、
穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、
その猫に罠をかけることにしました。
いつもトムにしていたように。
ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。
そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。
ジェリーはしめしめと思いました。
いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。
うふふ。
手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。
猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。
ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、
トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。
ジェリーも噛みつき返しましたが、 トムより体が小さいはずの猫は平気です。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、
いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、
わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。
トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。
かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
う~ん・・・深イイですね。
それではまた来週。。。
梅雨・梅雨・・梅雨・・・
しょうがないんですけど雨は気分がすぐれないですねぇ・・・
なんか、ドヨ~~~ンとしてしまいますねぇ。
よしっ!
今日のブログは、勉強とは全然関係のない更新にしよう!!!
ん??
「ほとんどやん!」←そんなツッコミはいりませぬ。。。(汗)
でも、ちょっとだけ言っておこう。
中間テストが終われば、1学期は期間が短いので
1か月先にはアイツが来ますよ??
その前に中3生は学力診断テストもあるわけで。
しか~~し!!!
期間が短いというのは範囲も短い!!
もう、わかってますね??
高得点GETのスーパーチャンスでっせ~~!!
チャンスは活かしてなんぼやで。
テスト対策をしっかりしてお父さん、お母さんを喜ばそうジャマイカ!(笑)
では、勉強の話はこのへんで終わりにしよう・・・
ちょっと皆さん、トムとジェリーというアニメをご存じでしょうか??
メイキー達は知らないかなぁ・・・
凶暴やけど おっちょこちょいのネコのトムと、体は小さいけど 頭脳明晰でトムには捕まらないネズミのジェリーの物語
いたずら好きのジェリーは、トムに毎回色んないたずらを仕掛ける。
で、引っかかったトムと追いかけあいをするアニメです。
この最終回をご存じでしょうか??
これがなかなか感動なんです。
実際には放送されていないファンの空想なんですが、実に素晴しい!
本日のブログは、これがメインです(笑)
それではご覧いただこう。。。
<トムとジェリー最終回>
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。
トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、
こっそりジェリーの前から姿を消しました。
ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。
トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。
胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、
それが何なのか、 ジェリーにはよくはわかりませんでした。
トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。
トムよりのろまで体も小さい猫です。
喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、
今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。
そこでジェリーは、
穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、
その猫に罠をかけることにしました。
いつもトムにしていたように。
ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。
そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。
ジェリーはしめしめと思いました。
いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。
うふふ。
手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。
猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。
ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、
トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。
ジェリーも噛みつき返しましたが、 トムより体が小さいはずの猫は平気です。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、
いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、
わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。
トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。
かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
う~ん・・・深イイですね。
それではまた来週。。。