こんばんは。
koiです!
3月も最後の日になりました。
年度末というだけでなく、今日はスーパーラッキーデー。
運気がいい日といえば「大安」が有名ですが、ほかにも縁起がいいとされる日に暦の「吉日」というものがあります。
3月31日は、この吉日がいくつも重なっている貴重な日なんです。
まず1つめは、「天赦日」。
「天赦日」は、天が万物の罪をゆるす日とされていて、最上級の吉日と言われています。
2021年に天赦日がくるのは、なんと6日だけ!
そして2つめは、「一粒万倍日」。
「一粒万倍日」とは、この日に蒔いた1粒の籾が何倍にもなって実る稲穂になると言われている日で、投資したものが「万倍の利益」になって実ると言われています。
吉日と重なることで、一粒万倍日の効果も倍増するので、天赦日と重なるこの日は通常の「一粒万倍日」よりも高い効果が期待できます。
そしてもう1つが、「寅の日」。
「寅の日」は、お金を呼び寄せ、さらに使ったお金を呼び戻す日だと言われており、使ったお金が大きな利益となって返ってくると考えられています。
3月31日は、この「天赦日」と「一粒万倍日」、「寅の日」の3つが重なる、スーパーラッキーデーなんです!
皆さんはどうでしたか。
今日一日良い日でしたか。
僕的には、、、
ふつー!笑
ま、気の持ち様ですね。
では新年度もよろしくお願いしますー\(^o^)/
ということで、クロード・ロランの「シバの女王の船出」
スタートだからね。
旧約聖書に出てくるソロモン王とシバの女王のテーマは、古来さまざまな画家(例えばピエロ・デラ・フランチェスカ)によって描かれてきましたが、それらのほとんどはソロモン王がシバの女王を「迎える」場面であって、この作品のようなシバの女王が「旅立つ」場面を描いたものは珍しいそうです。
シバの女王がイスラエル王ソロモンの知恵を自ら確かめるために旅立つ時のシーンを描いたこの作品には、作者ロランのエッセンスともいうべきものが多く盛り込まれているように思われます。
良いスタートを!
ではまた。