
張り出した根っ子をよじ登ったり

足の踏み場も

ままならない

錦滝から唯一の平坦路に朽ちた道しるべが

鞍掛山分岐を右に進むと

突然、登山靴が埋もれるくらいの白砂となり

視界が開けた

奇岩が林立 風化した花崗岩だそうな
ズズッ ズズッ っと滑りながらもゆっくりと上り

振り返ると・・



目の前でクジャクチョウが吸水していたが、滑って落ちそうな急斜面なので近づけない

09:30 雲の中の山頂 ? ・・・標識は2本立っているが、ここは雁ケ原
八ヶ岳や甲斐駒ケ岳が見えるはずだったが、真っ白なガスの中で何も見えない

青空の下で奇岩の風景を撮りたくて重いカメラを2台背負ってきたのに。。。


下りはハイキングコースへ

直ぐ下にあった三角点 ここが日向山の山頂~!

その先には、雨量観測所

景観は全くないが楽チンな道だ

ギンリョウソウ

群生していた


このルートは標識が一合目毎に建っていた

11:00 登山口

下界は晴れていたが、山には雲が掛かっている
続きがあるよ


そして今日

カイツブリの親子