キジ（雉）

今日も天気が悪く出陣できない。
山登り以外で３日続けて鳥撮りをしなかった記憶はないが・・

在庫の雉ですが、目の前に姿を見せたところをデジスコで撮ったら超アップとなってしまった。


このド派手な色模様の雄は何処でも頻繁に見られるが、雌は見たことがない。
図鑑で見ると雌はトラツグミに似た模様のようだ。　それで、目に付きにくいのか・・？

それにしても、このド派手な鳥を国鳥にした理由はナンだろうと思い調べてみると、
「狩猟対象として最適であり、肉が美味」と言う、訳の分からぬ基準が選ばれた理由の一つのようだ。

つい以前までは、北海道に住む留鳥のタンチョウ（丹頂）が国鳥と思っていた・・・
その優雅な姿は風土に一番似合ってるし、ＪＡＬのマークにもなっていたし・・ (~~;
時間に余裕があったので一言多く・・・　

ホオジロ（頬白）

昨夜からの雨で、細々と流れていた本流が勢いを取り戻してきました。
苔や水垢も洗い流されて綺麗な川になるでしょう。

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この鳥は通年見られるので人気は薄いが、今の時期は羽の色が美しく目も輝いている。

今日は５月の登山計画を作ったが、予報では明日まで雨が続くようだ・・・どうしよう？

チョウゲンボウ

今日は、曇りのち雨の予報で休養日です。

この鳥は昼行性の猛禽でネズミやバッタ、小鳥などを採餌しているが、意外な捕食シーンを撮りました。


空中で小さな虫を見つけて捉える瞬間です・・
左の小さな陰がターゲットですが、肉眼では見えません。


両足で見事にキャッチして・・


そのままの姿勢で食べ始めました・・


横から見ると、こんな風に・・


その後は、悠々と舞ながら次の虫を探しています。

地表に舞降りて小動物を掴まえるシーンは滅多に見らないが、空中では頻繁に繰り返しています　

今日も又・・

チョウゲンボウ（長元坊）を見に行きました。
予報は晴れなのに、なかなか青空にならず少し遅れての出陣だったが、
午前中は綺麗な舞を沢山見せてくれました。


カラスとのバトルや・・


虫取り、三羽の乱舞などが見られたが・・


ピンが合っているのは一枚も無し！
それだから、よ～し今度こそは！ と気合いを入れて毎日出掛けるのであろう　

大アクビ・・

花粉症は、一日休養したら随分と楽になった。
通勤ラッシュを避けて早めに公園へ向かうと・・
週末はカメラの見本市と化する池の端にはＣマンの姿は見えない。


カワちゃんはやっとのんびり出来たようでリラックスしていた。


その内、春の陽気に誘われて・・・


フワ～、フワ～ッ


ワ、ワ、ワあ～！！


３時間の散策を終えて、チョウゲンボーを見に行くと・・・
待っていたかのように元気な姿を見せてくれた。　
生憎と雲が空いっぱいに広がっていたので補正を効かせてもこんな画像になってしまった。
青空が広がった日に出直しだ　

自宅で謹慎中です・・

来月からの山歩きに備えて、日帰りの足慣らしを予定していたが、花粉症がきつくて出掛けられません。
今までに経験したことがないほどの重症で、外に出るのが怖いくらいです。


外は天気が良く、絶好の鳥撮り日和。
撮友からのお誘いもあったが、丁重にお断りして“ナンブレ（数独）”で頭の体操中です。
それで、在庫からですが・・・ ゴメンナサイ

春ですね～♪

暖かくなってきたので動物達も冬ごもりから目覚めて姿を見せてきました。
でも、本命のカワちゃんは巣作りで嘴を泥まみれにして忙しくて遊んでくれませ～ん。


この子は、いきなり大きな池を独り占めして、どうしたものかとケロケロと考えていました　(^^/

午後は、愛車の真っ赤なボルシェに乗ってチョウゲンボー探しに・・

狙いのポイントでは撮友がスタンバイしており、順調に撮り収めていたとのこと。
目を掻き掻き、鼻をグジュグジュさせながら一時間ほどの間でしたが、１００コマ撮ることが出来ました。
一見、単純な飛びモノだが、構図が難しく、多くの課題が出来た。
この子達にも病みつきになりそうだ～！　

何だろう～？

アオゲラがお休み中です・・・？！
いえいえ、ドラミング中の一コマを取り出したものですがが、
これは“まばたき”でしょうか？



カワセミは水中に潜ったりするときに「瞬膜」と呼ばれる薄い膜を閉じて目を保護しているが、
その瞬膜とは明らかに違っており、「まぶた」のように思えます。
人は「上まぶた」と「下まぶた」があるが、この鳥には片方しか無いように見えるし・・
飛んでくる木片が目に入らないように守っているようにも見えます。
どなたかご存じの方がいましたら、ご一報お寄せください。

ことごとく・・

狙いが外れた一日でした。


カワセミポイントでは２時間待たて、顔見せ程度で何処かへ・・・
カワウが代役を務める羽目に　(~~;


レンジャクのポイントは閑散としておりＣマンの姿も見えず。
ヤドリギ（宿木）の実はたわわに実っているのだが・・・
ここではお立ち台のクロジが大忙しだった　(^^/


コミミは１５：３０に田んぼに舞い降りたが蹲ったままで姿を見せず。
上空では数羽のカラスに追われているチョウゲンボウが可哀想　(~^:


足元にはホトケノザがひっそりと咲いていた。
１７：００　夕陽が雲に隠れてＳＳ上がらず、コミミを断念して撤退　

花粉症で・・

目が痒くてたまりません。
その上、体が怠く思考力も劣ってきたので休養しています。

それで、良い天気だというのに、昨日撮ったヤマセミを整理しています。


デジ一眼で追ってみました


遠い対岸を飛ぶので大きく切り出しています


ＳＳ　１／５００でも充分撮せます


こちらはデジスコで日没前の止まりモノ。　
ＳＳ　１／２５で飛び込みの飛翔は撮れませんでしたが、水飛沫はバッチリです。