山岳と野鳥たち

日本百名山などを登ったり、爽やかに囀る鳥達との巡り合いを楽しんでいます

ヒドリガモ (緋鳥鴨)

2009-10-06 | 野鳥
昨夕からの雨が降り続いて肌寒い朝となった・・
靄も掛かっており視界がきかない・・

出掛ける気にもならないので、10月3日に撮ったのを載せることにしよう


ヒドリガモは警戒心が強く近くに寄ってこないのでW端ではこの大きさだ・・


少し拡大してみたが・・


2段階ほど大きくするとハッキリ判るようになった


そこへコガモがやって来たので、ピントをそちらへムーブ


この日の主役はヒドリガモなのでピントを戻して・・

逆光気味だったので波立った水面と樹木の陰を組み合わせてみたが・・ 

マガモ (真鴨) かも・・・

2009-10-05 | 野鳥
コガモやハシビロガモに混じって・・  ん?! チョット違う鳥がいるぞ~!


嘴が黄色で尾は白っぽいとすると・・  雄のマガモのエクリプスのようだ!


近づいてきたが、動き回るので捉えるのが大変だ・・


手前のカルガモと見比べると、その違いが判る

お池も冬バージョンになってきた  ←チョット早すぎたかな 

ハシビロガモ (嘴広鴨)

2009-10-04 | 野鳥
大きな嘴をした冬鳥が飛来して来たので行ってみると・・

いたいた・・ 1、2、3羽も・・  

うぅん~ これは見事な嘴だ!


横から見ても、凄い~!   
幅広い先端から水を吸い込み、嘴の上下合わせ目にある歯ブラシ状のものでプランクトンなどを濾しているようだ


胴体には緑色の羽も見える・・


正面から見ると・・  ウプッ・・!


笑っちゃうね~!   


まだエクリプス羽(非繁殖期の羽の色)で、雄雌の区別が難しい・・   全てW端ノートリで・・

このまま居着いてくれると、頭が綺麗な暗緑色に変わった雄が見られるのだが・・・ 

お花畑のノビタキ

2009-10-03 | 野鳥
笑見期限が切れる前に、東北山巡りを載せている間に撮った鳥たちを載せることにしよう


ヒガンバナ科のアマクリナムに・・
注・例によって我が事典にはこの花は載っておらず、撮友のブログから無断で引用~!


ソバの花の前に竹の棒が立っていて、其処ばかりでソバには止まってくれず・・


菊の花に止まってくれたが、ソバの花が前ボケになって・・


オクラもお気に入りのようで・・


この花 何の花~♪  名前が出てこない 


やっぱり、コスモスが一番ですね~!     これらは、9月29日に撮影 

コガモ (小鴨)

2009-10-02 | 野鳥
秋雨前線が停滞しており、暫くの間、鳥撮りが出来そうもなく在庫からの放出となりそうだ・・

東北山巡りに出掛ける前は一羽見えていたが、帰ってみると・・

十数羽の群となってなっており、あちこちで派手に水浴びをする姿も・・


水面を動き回っているときはピンが合ってくれないが・・


陸で丸まっているときは撮りやすい・・  
何故 片足で立ってるの?
両方上げたら転んじゃうから。。。


・・で、  やっぱりドアップになってしまうんだ 

東北山巡りの後で・・

2009-10-01 | 名所 史跡
八甲田山(大岳)登山口の四阿で昼食の鍋を突っつきながら、天気が回復するようだったら
岩木山~八幡平を再チャレンジしようと、天気予報に耳を傾けていたが・・・  思わしくない・・・

諦めて、日本三秘湯と呼ばれる?谷地温泉へ行ってみたところ・・・

薄暗い浴室には、38℃と42℃のこぢんまりとした浴槽が二つあり、交互に入るよう書いてあった

のんびりと今回の山巡りを思い出しながら浸っていると・・・  ん?!  男の園に白いモチ肌のご婦人が・・・
そのまま、ス~っと目の前に入ってしまった・・
オイ・オイ これじゃ~目のやり場がないよ~~~!

上がって、確認したが、女性専用の浴槽はは別にあるんだけどな~


・・っと、 思わぬものを見てしまったが、車を走らせて蔦温泉へ・・


庭には見たこともない花が咲いていた・・  勿論、オイラの事典には載っていなかった
近くの花博士に教えて貰わなくちゃ~!


ここに来たのは温泉ではなくて、蔦沼 野鳥の森での鳥撮りだ・・


案内板と同じ地図はコピーして持っていたので、準備して向かおうとしたら・・  雨が降ってきた。。。
あぁア~ デジスコは持ってきたものの、一度も使わず仕舞いだ!


40年ぶりの奥入瀬渓谷を眺めながら、十和田湖に着いたが、全面霧に覆われて・・  残念~!


夜明けの東北道を走りながら(嘘) 朝日をパチリ!
ジョン・デンバーのあの歌をずさみながら・・  カントリーロード~♪

いや~  東北山巡りは良かったね~  走行距離 1698.8km よく走ったね~