キャタピラー

戦争の悲惨さを　今までと違う視点で描かれてはいますが

少し　　寺島しのぶ一人に頼り過ぎたのかな？


寺島しのぶの一人芝居のような感じで観てしまいました。



けして　忘れてはならない　戦争という事と　この作品の位置づけが　イマイチだったかな・・・？

理屈では無く

人は　　時として



一番　　不便なものを　　　一番　　　大切に感じたりする。




やっかいなもんだけど




理屈だけでは　　　どうしようもないよね・・・。