キタノキカク(kicmac-diary)

誰かが観てくれているもんだと思い、呟いています。そうでないと ちと寂しい(笑)

「とにかく逃げろ」「死んでも、やつらは反省しない」

2015年03月06日 | ニュースの呟き。

 

「とにかく逃げろ」「死んでも、やつらは反省しない」 いじめられてる君へのアドバイス 劇作家・鴻上尚史

 

「死んでも、いじめたやつらは絶対に反省しない」
 あなたが今、いじめられているのなら、今日、学校に行かなくていいのです。

 あなたに、まず、してほしいのは、学校から逃げることです。逃げて、逃げて、とことん逃げ続けることです。学校に行かない自分をせめる必要はありません。大人だって、会社がいやになったら、会社から逃げているのです。

 次にあなたにしてほしいのは、絶対に死なないことです。
 そのために、自分がどんなにひどくいじめられているか、周りにアピールしましょう。思い切って、「遺書」を書き、台所のテーブルにおいて、外出しましょう。学校に行かず、1日ブラブラして、大人に心配をかけましょう。そして、死にきれなかったと家にもどるのです。

 それでも、あなたの親があなたを無視するのなら、学校あてに送りましょう。あなたをいじめている人の名前と、あなたの名前を書いて送るのです。
 はずかしがることはありません。その学校から、ちゃんと逃げるために、「遺書」を送るのです。

 死んでも、安らぎはありません。死んでも、いじめたやつらは、絶対に反省しません。
 あなたは、「遺書」を書くことで、死なないで逃げるのです。

 だいじょうぶ。この世の中は、あなたが思うより、ずっと広いのです。
 あなたが安心して生活できる場所が、ぜったいにあります。それは、小さな村か南の島かもしれませんが、きっとあります。

 僕は、南の島でなんとか生きのびた小学生を何人も見てきました。
 どうか、勇気を持って逃げてください。

 

> この通りだと思います。 いつかは、わかりあえるとか 甘い事 言う人もいるけど・・・わかりあえない人って この世の中にはいるんだよ。

こんな人がいるような空間を共有出来ないなら みずから引くのは 正解。

 

最近 命の重さが あまりにも軽すぎる。

コメント
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