雪が降る前に寿司でも・・・最近 季節に関係なく「小桜」(笑)
最初は 温かい一品から出してくれます
鱈の白子と茸のみぞれ煮
白子は低温でゆっくり湯がかれているので しっとり生の味わいが残っていて 美味。
造りは しめ鯖 平目 メジマグロ
早くも日本酒に誘う 烏賊と雲丹・・・これは あかんやろ・・・プリン体マックスです(笑)
畳掛けるように 甲箱蟹の蒸し寿司 カリカリあられがいい仕事しています。
そして 焼き魚が焼きあがる前に 握りが・・・これは ペース配分しなきゃ 倒れそう(笑)
あじ
赤貝 絶品です。
真はた
口直しに 漬物。
そして 寒鰤のかま焼き
いい脂が口中に広がります。
ここから 握りに・・・
カジキマグロ
大きな甘海老
大トロの炙りからマグロの漬け
ほんまに この店の 煮切りは素材を引き立てます。
ここで 油断していたら・・・なんと クジラベーコンを出して来て ニヤリと笑う大将(笑)
マジか!! というぐらい さっぱりとした味に 酒が止まらない・・・
雲丹とイクラの軍艦
〆は 穴子
今夜も この店に やられました(笑)
鮨に酔って 酒に溺れた夜。
幸せでした。