タイ東北部のトマトの旬は乾季で、真っ赤に熟れたトマトが収穫され、多くは加工用として工場へ持ち込まれる。
またトマトはイサーンのソウルフード「ソムタム(青パパイヤサラダ)へ欠かせない野菜で、雨季の今でも市場へ行けば必ず並んでいる。
ウドンタニの巨大青果市場タラートムートン
へ行くと、妻が必ず買って帰るのがトマト。
大袋入り25キロで200バーツ(800円)前後。
切って加熱調理した後に濾して冷やし、トマトジュースの出来上がり。
私は、グラスへタイ焼酎1、トマトジュース4、炭酸水5の割合で入れ、軽いトマト酎ハイにして楽しんでいる。

小さくソフトな泡が上を覆い、アルコール度数も4%程度とビール風。
自宅の草刈り等で汗をかいた後は最高!
ネットを検索すると、トマトジュースを使ったお酒の楽しみ方が多く紹介されていたので貼っておく。
トマトと同様にみかん等の柑橘類もお酒に合い、タイ産みかんジュースは糖度や酸度が異なる品種別に並べて売っているので、飲み比べをして楽しんでいる。
若い頃は各種蒸留酒をロックでやって風味や喉越しを楽しみ、毎朝二日酔いが普通だったが、今は薄いお酒を二日酔いにならない程度に飲んで、娘とお喋りをするのが好き。
飲まなきゃ、もっと健康的なのにね…。www
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