連載しようとしたタイでの植物栽培に関する記事は3回目まで書き終えているが、初回のアクセスが少なかったので、「隔週で良いかな?」と思い始めた。
そして「お知らせ」はタイトルが興味を引いたのか、中身は無いのに多くのアクセスを頂いた。
連載はタイトルを変えるかな?w
今回は、「続きは来週」と書きながら放置していた…
の続きにしよう。w
前の記事では、天井と側面の溶接箇所である溝の亀裂をシリコンゴムで塞いだが雨漏りは止まらず、右へ傾いた場所へ駐車すれば右から漏り、左へ傾いていれば左から漏るのが判ったので、怪しいのはフロントガラスの上側付近。
よく見ると中央付近が錆びてゴムパッキンとボディの間へ隙間がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/11/7d462fe517ed4e3a70fc3f5efda8aa9c.jpg?1715011145)
修理前に写真を撮り忘れたので、上の写真は別の部分だが、状態は似ている。
カッターナイフの刃でそっとゴムパッキンを捲ってシリコンシーラントを流し込むと、水が漏る量はかなり減ったが完全に止まらない。
タイは乾季で今年は特に雨が降らないので修理はここで中断し放置したままだったが、5月へ入ってようやく雨らしい雨が降ったので重い腰を上げて修理を再開。
フロントガラスのゴムパッキン上側とボディの間へシリコンシーラントを塗るが、慣れない作業で上手く付着せずにひと騒動。w
植物の支柱にする細めのプラパイプを削ってヘラにして塗り込み、はみ出た不要な部分を布で拭き取ると、向かって左は荒れているが遠目なら言わなければ判らない程度になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/23/232640f62639c2a9ff4bc03617c5a904.jpg?1715011652)
表面の乾燥は暑いので数十分だったが、完全に乾燥して固化するには1日必要。
固化した直後はプラスチックの様な硬さだったが、数日後に触るとゴム状に柔らかくなった。
2日後の朝に強い雨が降ったが雨漏りは無し。
3ヶ月かけて修理完了。
完璧に直すなら、フロントガラス周りの錆取りと板金塗装を済ませ、ガラスのゴムパッキンを交換するところだが、取り敢えず使えればOKなので簡単に済ませてしまった。
本当は全塗したいのだけどね。w
以前ボンヤリとですが、「たびたび貰い事故されてるので、ボディに微妙な歪みでも発生していて、そのせいで雨漏りするのかなあ」なんて想像したんですが。錆が遠因なら納得ですね。
飛び石でフロントガラス交換とかになれば、ついでにやるといいですよね。日本では小石の飛び石は結構多いです、ガラス交換までは至らないですけど。
あと、メンカームさんのブログが更新されるとフィードで通知が来るように設定してるんですけど、2~3日遅れで届くなんて事はよくあります。なので、アクセス数については気になさらなくても、とは思います。
ただ、植物については心身ともに集中できる状態で読みたいので、隔週でもよいかもしれませんw
塗装は天井とボンネットと運転席のドアを塗り直してますが、他の部分ではクリア塗装の剥げが始まってます。
配達に使いますから、あまりみすぼらしいと信用に関わると妻は言います。w
水漏れの原因が錆びと判って安心しました。
ゴムの内側でシールされてると思ってましたが、ゴムだけなのですね。
フロントガラスは飛び石で4回交換してます。最近は加速する場所で前者との距離を取るように気を付けてます。
サビ落としとタッチアップを済ませておいて、フィルムの張替えでゴムパッキンの交換かなと思ってますが、不景気なので数年はこのままの積りです。
更新通知はgooだと遅れる事も多いみたいです。
運営会社の統合でサーバーの強化も遅れている様子だし、サポートも時間が掛かってますから、そろそろヤバいかも?w
植物の話はマニアックになりがちですし、興味の無い人も多いでしょうから、様子を見ながら隔週の積りです。
次回の水については、イサーンへ蘭や観葉植物の農園が少ない理由を明らかにします。
プラスチックの塵取りやモップ洗い器は外に置いていたので数年でバキバキに割れました
屋根付き駐車場ならば劣化の進行が遅いでしょうね
うちは家を建てる時に妻から屋根付き駐車場と言われましたが、車なんて露天で十分と却下しましたら今頃困ってます。w
タイって紫外線が強くてあらゆる物の劣化が早いですね。
酸性雨は公害や環境破壊として取り上げられますが、科学者のお話だと地球の火山活動によって出るガスによって雨は酸性なのが普通なのだそうです。
雨水で育つ着生蘭も弱酸性を好みますから、私はクエン酸を使ってますが、効果は不明です。w
激烈な所は苦労しているのでしょうね。
熱帯地方は紫外線は相当なモノでしょう。
シベリアの極寒の中でも車は走っていますが、
そんな中でエンジンが止まったら、死に直結だろうし。
サウジのリアドに何回も出張しましたが…
大抵の車は、砂嵐で塗装は劣化しているのが多い。
車内に砂がタップリ有ってw座席が前後に動かないww
暑いので放置してましたが、雨が降るのでとうとう修理しました。
イサーンは日光が強くて地下水で洗車してしまえば塩水。
車体は過酷な環境に置かれても、大きな問題はなく使えます。
トヨタは莫大な利益を上げたと報道されてますが、弛まぬ努力の結果であり、ユーザーから支持されてます。
最近はハイブリッド車が売れているそうで、バッテリーは50万キロ持つらしいので、ピックアップトラックもハイブリッド化してくれないかなと思ってます。
砂漠でも壊れない信頼性が確保出来る日も、そう遠くないかもですね。