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【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
現在、私のブログはgooを初め、アメブロ、Yahoo!ブログで音楽紹介と記事更新をしております。
金曜ロードショーで【天空の城ラピュタ】と【借りぐらしのアリエッティ】が二週連続で放送されたのを機に、私なりに一度宮崎駿監督とスタジオジブリのアニメ映画特集をしてみたいと思いました。(笑)
今日の画像は、クリスマスにおすすめの映画【耳をすませば】のパンフレットです。
パンフレットには、
「好きな人に会えました」と題して近藤喜文監督と原作者である柊あおいさんの対談が載ってます。
小学校高学年から、中学生、高校一年生の時まで何度も図書委員を経験したことがある本好きの私にとって、図書館の本が物語の発端となる展開は、自分の少年時代の頃の本や異性に対するときめきを思い出させてくれます。(笑)
この作品のキーマンは、何と言っても近藤喜文監督であり、その経歴や宮崎・高畑両監督との関係性は、その後のスタジオジブリ作品の方向性にまで大きな影響を与えていると私は考えています。
パンフレットに記載されている近藤喜文監督の経歴全てを引用してみます。
監督をした近藤喜文さんは、1950年3月31日新潟県生まれ。
高校卒業後の1968年にAプロダクションに入社。
初仕事は「巨人の星」の動画・原画。
以降、「ど根性ガエル」など多数のテレビアニメで原画を描く。(Aプロダクションは、スタジオジブリ作品を読みとく上での重要なポイントのひとつになると私は考えています。Aプロダクション時代の近藤監督は、私の大好きなアニメーターの一人である本多敏行さんの一年先輩です。)
このAプロ時代に、「ルパン三世」(1972年、高畑・宮崎共同演出)の原画で宮崎・高畑両監督と初めて仕事をする。
その後「パンダコパンダ」(1972年、監督/高畑、原案・脚本・場面設定/宮崎)、「パンダコパンダ雨ふりサーカスの巻」(1973年、監督/高畑、脚本・美術設定・画面構成/宮崎)でも原画を担当。
1977年、日本アニメーションへ移籍。
「未来少年コナン」(1978年、演出/宮崎)に原画で参加、「赤毛のアン」(1979年、演出/高畑)ではキャラクターデザイン・作画監督を務める。
1980年、テレコムアニメーションフィルムへ。
1982年「名探偵ホームズ」(監督・脚本・演出/宮崎)でキャラクターデザイン・作画監督。
宮崎・高畑両監督と共にアメリカとの合作企画「リトルニモ」の準備作業にも参加した。
その後フリーを経てスタジオジブリへ。
キャラクターデザインと作画監督を務めた「火垂るの墓」(1988年、高畑監督)がジブリでの初仕事。
「魔女の宅急便」(1989年、宮崎監督)「おもひでぽろぽろ」(1991年、高畑監督)でも作画監督。
「紅の豚」(1992年、宮崎監督)、「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994年、高畑監督)には原画で参加。
1992年には宮崎監督のもと、日本テレビ40周年記念スポット「そらいろのたね」(原作・中川李枝子)の作画・演出を担当している。
その後、1997年末に倒れ、1998年1月21日47歳の若さで早逝されてしまいました。(涙)
近藤監督が亡くなった後のスタジオジブリ作品の方向性が、それまでとは少し変化したように感じるのは、私だけでしょうか?
ジブリ作品は、前期よりも後期作品群の方が一般受けするようになり評価も高まりましたが、私は初期作品群の方に魅力を感じるのです。
今回、参考までに現在の{私のおすすめベスト10}を入れて見ました。
けれども、時代によって作品や人の評価も変わって行きますので、また、時が経てばその順位や評価など変わって来てしまうと思われます。(笑)
漫画の歴史やアニメの歴史というものは、長いスパンでみると非常に面白いものになると私は考えているのです。
次回は、映画【おもひでぽろぽろ】のパンフレットを紹介しますね!
{今回私が紹介する予定の宮崎駿監督とスタジオジブリ関連作品一覧}
【未来少年コナン】
(1979年9月公開・配給/東映・製作/日本アニメーション)
パンフレット定価300円
総監督/佐藤肇・脚本/今戸栄一・キャラクターデザイン/大塚康生・プロデューサー/足立和
12月11日紹介{未見}
【ルパン三世 カリオストロの城】
(1979年12月公開・配給/東宝・製作/東京ムービー新社)
パンフレット定価250円
監督/宮崎駿・脚本/宮崎駿、山崎晴哉・作画監督/大塚康生・プロデューサー/片山哲生
12月8日紹介{おすすめ一位}
【風の谷のナウシカ】
(1984年3月11日公開・116分・配給/東映・製作/徳間書店、博報堂)
パンフレット定価400円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/小松原一男
配給収入7.6億円・観客動員91万人・作品収入ランキング13位
12月17日紹介{おすすめ三位}
【未来少年コナン 特別篇 巨大機ギガントの復活!】
(1984年3月公開・配給/松竹・製作/日本アニメーション)
{未見}
【名探偵ホームズ 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻】
(1984年3月公開・45分・配給/東映・製作/東京ムービー新社)
パンフレット28頁・定価400円。
監督/宮崎 駿
脚本/片渕須直、作画監督/近藤喜文、丹内 司・友永和秀、キャラクターデザイン/近藤喜文、美術監督/山本二三
ー「名探偵ホームズ」のテーマー
「Good-bye Sweetheart」唄/桑名晴子
エンディングテーマ
「冒険のアリバイ」唄/桑名晴子
{未見}
【天空の城ラピュタ】
(1986年8月2日公開・124分・配給/東映・製作/徳間書店)
パンフレット定価450円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/丹内司
配給収入5.8億円・観客動員77万人・作品収入ランキング15位
12月10日紹介{おすすめ二位}
【続名探偵ホームズ ミセス・ハドソン人質事件/ドーバ海峡の大空中戦】
(1986年8月公開・配給/東映・製作/東京ムービー新社)
{未見}
【となりのトトロ】
(1988年4月16日公開・86分・配給/東宝・製作/徳間書店)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/原徹
同時上映【火垂るの墓】
{おすすめ五位}
【火垂るの墓】
(1988年4月16日公開・88分・配給/東宝・製作/新潮社)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/原徹
同時上映【となりのトトロ】
配給収入5.9億円・観客動員80万人・作品収入ランキング14位
【魔女の宅急便】
(1989年7月29日公開・102分・配給/東映・製作/徳間書店、ヤマト運輸、日本テレビ)
監督・脚本・プロデューサー/宮崎駿
配給収入21.5億円・観客動員264万人・作品収入ランキング9位
{おすすめ四位}
【おもひでぽろぽろ】
(1991年7月20日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入18.7億円・観客動員216万人・作品収入ランキング10位
{おすすめ十位}
【紅の豚】
(1992年7月18日公開・93分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、日本航空)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入28億円・観客動員304万人・作品収入ランキング7位
{おすすめ七位}
【海がきこえる】
(1993年5月5日・73分・日本テレビ系列)
監督/望月智充
視聴率17.4%
{未見}
【平成狸合戦ぽんぽこ】
(1994年7月16日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入26.5億円・観客動員325万人・作品収入ランキング8位
【耳をすませば】
(1995年7月15日公開・111分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
パンフレット32頁・定価500円
原作/柊 あおい(集英社刊)・監督/近藤喜文・脚本、絵コンテ、製作プロデューサー/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
作画監督/高坂希太郎・美術監督/黒田 聡
主題歌「カントリー・ロード」唄/本名陽子
挿入歌「カントリー・ロード」唄/Olivia Newton-John
配給収入18.5億円・観客動員208万人・作品収入ランキング11位
12月25日紹介{おすすめ六位}
同時上映
【On Your Mark】(1995年)監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
{未見}
【もののけ姫】
(1997年7月12日公開・133分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、電通)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入113億円・興行収入193億円・観客動員1420万人・作品収入ランキング3位
【ホーホケキョ となりの山田くん】
(1999年7月17日公開・104分・配給/松竹、スタジオジブリ・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入7.9億円・観客動員115万人・作品収入ランキング12位
{未見}
【千と千尋の神隠し】
(2001年7月20日・125分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入304億円・観客動員2350万人・作品収入ランキング1位
{おすすめ八位}
【猫の恩返し】
(2002年7月20日・75分・配給/東宝)
監督/森田宏幸・脚本/吉田玲子・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入64.6億円・観客動員550万人・作品収入ランキング6位
同時上映
【ギブリーズepisode2】
(2002年)
監督/百瀬義行
{未見}
【ハウルの動く城】
(2004年11月20日・119分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入196億円・観客動員1500万人・作品収入ランキング2位
【ゲド戦記】
(2006年7月29日公開・116分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
興行収入76.5億円・観客動員588万人・作品収入ランキング5位
{未見}
【崖の上のポニョ】
(2008年7月19日公開・101分・配給/東宝)
監督/宮崎駿
興行収入155億円・観客動員1200万人・作品収入ランキング4位
【借りぐらしのアリエッティ】
(2010年7月17日公開・94分・配給/東宝)
監督・米林宏昌
{おすすめ九位}
【コクリコ坂から】
(2011年7月19日公開・91分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
{未見}
【漫画の匠】
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現在、私のブログはgooを初め、アメブロ、Yahoo!ブログで音楽紹介と記事更新をしております。
金曜ロードショーで【天空の城ラピュタ】と【借りぐらしのアリエッティ】が二週連続で放送されたのを機に、私なりに一度宮崎駿監督とスタジオジブリのアニメ映画特集をしてみたいと思いました。(笑)
今日の画像は、クリスマスにおすすめの映画【耳をすませば】のパンフレットです。
パンフレットには、
「好きな人に会えました」と題して近藤喜文監督と原作者である柊あおいさんの対談が載ってます。
小学校高学年から、中学生、高校一年生の時まで何度も図書委員を経験したことがある本好きの私にとって、図書館の本が物語の発端となる展開は、自分の少年時代の頃の本や異性に対するときめきを思い出させてくれます。(笑)
この作品のキーマンは、何と言っても近藤喜文監督であり、その経歴や宮崎・高畑両監督との関係性は、その後のスタジオジブリ作品の方向性にまで大きな影響を与えていると私は考えています。
パンフレットに記載されている近藤喜文監督の経歴全てを引用してみます。
監督をした近藤喜文さんは、1950年3月31日新潟県生まれ。
高校卒業後の1968年にAプロダクションに入社。
初仕事は「巨人の星」の動画・原画。
以降、「ど根性ガエル」など多数のテレビアニメで原画を描く。(Aプロダクションは、スタジオジブリ作品を読みとく上での重要なポイントのひとつになると私は考えています。Aプロダクション時代の近藤監督は、私の大好きなアニメーターの一人である本多敏行さんの一年先輩です。)
このAプロ時代に、「ルパン三世」(1972年、高畑・宮崎共同演出)の原画で宮崎・高畑両監督と初めて仕事をする。
その後「パンダコパンダ」(1972年、監督/高畑、原案・脚本・場面設定/宮崎)、「パンダコパンダ雨ふりサーカスの巻」(1973年、監督/高畑、脚本・美術設定・画面構成/宮崎)でも原画を担当。
1977年、日本アニメーションへ移籍。
「未来少年コナン」(1978年、演出/宮崎)に原画で参加、「赤毛のアン」(1979年、演出/高畑)ではキャラクターデザイン・作画監督を務める。
1980年、テレコムアニメーションフィルムへ。
1982年「名探偵ホームズ」(監督・脚本・演出/宮崎)でキャラクターデザイン・作画監督。
宮崎・高畑両監督と共にアメリカとの合作企画「リトルニモ」の準備作業にも参加した。
その後フリーを経てスタジオジブリへ。
キャラクターデザインと作画監督を務めた「火垂るの墓」(1988年、高畑監督)がジブリでの初仕事。
「魔女の宅急便」(1989年、宮崎監督)「おもひでぽろぽろ」(1991年、高畑監督)でも作画監督。
「紅の豚」(1992年、宮崎監督)、「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994年、高畑監督)には原画で参加。
1992年には宮崎監督のもと、日本テレビ40周年記念スポット「そらいろのたね」(原作・中川李枝子)の作画・演出を担当している。
その後、1997年末に倒れ、1998年1月21日47歳の若さで早逝されてしまいました。(涙)
近藤監督が亡くなった後のスタジオジブリ作品の方向性が、それまでとは少し変化したように感じるのは、私だけでしょうか?
ジブリ作品は、前期よりも後期作品群の方が一般受けするようになり評価も高まりましたが、私は初期作品群の方に魅力を感じるのです。
今回、参考までに現在の{私のおすすめベスト10}を入れて見ました。
けれども、時代によって作品や人の評価も変わって行きますので、また、時が経てばその順位や評価など変わって来てしまうと思われます。(笑)
漫画の歴史やアニメの歴史というものは、長いスパンでみると非常に面白いものになると私は考えているのです。
次回は、映画【おもひでぽろぽろ】のパンフレットを紹介しますね!
{今回私が紹介する予定の宮崎駿監督とスタジオジブリ関連作品一覧}
【未来少年コナン】
(1979年9月公開・配給/東映・製作/日本アニメーション)
パンフレット定価300円
総監督/佐藤肇・脚本/今戸栄一・キャラクターデザイン/大塚康生・プロデューサー/足立和
12月11日紹介{未見}
【ルパン三世 カリオストロの城】
(1979年12月公開・配給/東宝・製作/東京ムービー新社)
パンフレット定価250円
監督/宮崎駿・脚本/宮崎駿、山崎晴哉・作画監督/大塚康生・プロデューサー/片山哲生
12月8日紹介{おすすめ一位}
【風の谷のナウシカ】
(1984年3月11日公開・116分・配給/東映・製作/徳間書店、博報堂)
パンフレット定価400円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/小松原一男
配給収入7.6億円・観客動員91万人・作品収入ランキング13位
12月17日紹介{おすすめ三位}
【未来少年コナン 特別篇 巨大機ギガントの復活!】
(1984年3月公開・配給/松竹・製作/日本アニメーション)
{未見}
【名探偵ホームズ 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻】
(1984年3月公開・45分・配給/東映・製作/東京ムービー新社)
パンフレット28頁・定価400円。
監督/宮崎 駿
脚本/片渕須直、作画監督/近藤喜文、丹内 司・友永和秀、キャラクターデザイン/近藤喜文、美術監督/山本二三
ー「名探偵ホームズ」のテーマー
「Good-bye Sweetheart」唄/桑名晴子
エンディングテーマ
「冒険のアリバイ」唄/桑名晴子
{未見}
【天空の城ラピュタ】
(1986年8月2日公開・124分・配給/東映・製作/徳間書店)
パンフレット定価450円
監督・原作・脚本/宮崎駿・プロデューサー/高畑勲・作画監督/丹内司
配給収入5.8億円・観客動員77万人・作品収入ランキング15位
12月10日紹介{おすすめ二位}
【続名探偵ホームズ ミセス・ハドソン人質事件/ドーバ海峡の大空中戦】
(1986年8月公開・配給/東映・製作/東京ムービー新社)
{未見}
【となりのトトロ】
(1988年4月16日公開・86分・配給/東宝・製作/徳間書店)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/原徹
同時上映【火垂るの墓】
{おすすめ五位}
【火垂るの墓】
(1988年4月16日公開・88分・配給/東宝・製作/新潮社)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/原徹
同時上映【となりのトトロ】
配給収入5.9億円・観客動員80万人・作品収入ランキング14位
【魔女の宅急便】
(1989年7月29日公開・102分・配給/東映・製作/徳間書店、ヤマト運輸、日本テレビ)
監督・脚本・プロデューサー/宮崎駿
配給収入21.5億円・観客動員264万人・作品収入ランキング9位
{おすすめ四位}
【おもひでぽろぽろ】
(1991年7月20日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入18.7億円・観客動員216万人・作品収入ランキング10位
{おすすめ十位}
【紅の豚】
(1992年7月18日公開・93分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、日本航空)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入28億円・観客動員304万人・作品収入ランキング7位
{おすすめ七位}
【海がきこえる】
(1993年5月5日・73分・日本テレビ系列)
監督/望月智充
視聴率17.4%
{未見}
【平成狸合戦ぽんぽこ】
(1994年7月16日公開・119分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入26.5億円・観客動員325万人・作品収入ランキング8位
【耳をすませば】
(1995年7月15日公開・111分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
パンフレット32頁・定価500円
原作/柊 あおい(集英社刊)・監督/近藤喜文・脚本、絵コンテ、製作プロデューサー/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
作画監督/高坂希太郎・美術監督/黒田 聡
主題歌「カントリー・ロード」唄/本名陽子
挿入歌「カントリー・ロード」唄/Olivia Newton-John
配給収入18.5億円・観客動員208万人・作品収入ランキング11位
12月25日紹介{おすすめ六位}
同時上映
【On Your Mark】(1995年)監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
{未見}
【もののけ姫】
(1997年7月12日公開・133分・配給/東宝・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、電通)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入113億円・興行収入193億円・観客動員1420万人・作品収入ランキング3位
【ホーホケキョ となりの山田くん】
(1999年7月17日公開・104分・配給/松竹、スタジオジブリ・製作/スタジオジブリ、徳間書店、日本テレビ、博報堂)
監督・脚本/高畑勲・プロデューサー/鈴木敏夫
配給収入7.9億円・観客動員115万人・作品収入ランキング12位
{未見}
【千と千尋の神隠し】
(2001年7月20日・125分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入304億円・観客動員2350万人・作品収入ランキング1位
{おすすめ八位}
【猫の恩返し】
(2002年7月20日・75分・配給/東宝)
監督/森田宏幸・脚本/吉田玲子・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入64.6億円・観客動員550万人・作品収入ランキング6位
同時上映
【ギブリーズepisode2】
(2002年)
監督/百瀬義行
{未見}
【ハウルの動く城】
(2004年11月20日・119分・配給/東宝)
監督・脚本/宮崎駿・プロデューサー/鈴木敏夫
興行収入196億円・観客動員1500万人・作品収入ランキング2位
【ゲド戦記】
(2006年7月29日公開・116分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
興行収入76.5億円・観客動員588万人・作品収入ランキング5位
{未見}
【崖の上のポニョ】
(2008年7月19日公開・101分・配給/東宝)
監督/宮崎駿
興行収入155億円・観客動員1200万人・作品収入ランキング4位
【借りぐらしのアリエッティ】
(2010年7月17日公開・94分・配給/東宝)
監督・米林宏昌
{おすすめ九位}
【コクリコ坂から】
(2011年7月19日公開・91分・配給/東宝)
監督/宮崎吾朗
{未見}