55歳からの「大人の夏休み」(7/21~9/25)。
要介護5となる母親の介護の合間、昭和時代の子供の頃のように、テレビで高校野球の観戦を楽しんでいましたが、昨日は決勝戦。
スカパー!ファミリー劇場で、今夏も「アルプスの少女ハイジ」一挙再放送が有り、子供の頃にリアルタイムで見て以来、最初からBlu-rayに録画しながら見直しているのですが、これが懐かしい。
当時は、ペーターに近い視点で見ていた話が、今回は、ハイジのお祖父さん、アルムオンジの視点に近く、ハイジを見守っていることに、驚きます。
ファミリー劇場では、「アルプスの少女ハイジ」だけでなく、これから朝6時から、「ウルトラマン」のHDリマスター版のセレクト放送(1・2・18・23・28・33・34・35・37・39)や、「小さなバイキングビッケ」HDリマスター版など、私好みのラインナップの放送が予定されているので、毎朝、6時起きをして、Blu-rayに五倍録しながら、新たなライフスタイルに挑戦したいと考えています。
又、「MONDO TV」では、ホラー漫画劇場の再放送が有ります。
8/22(月)
19時~#1.日野日出志先生
19時30分~#2.児嶋都先生
8/23(火)
19時~#3.伊藤潤二先生
19時30分~#4.呪みちる先生
8/24(水)
19時~#5.高橋葉介先生
19時30分~#6.千之ナイフ先生
2001年夏、無党派層の社会学士である私が「少年画報大全」(少年画報社)を監修した際、特に拘ったのは、「少年画報」で活躍した昭和を代表する先生方から、「あの時代の真実を知る当事者の先生方や、編集者の人達に、直接インタビュー」をして、日本の漫画史のアーカイブの礎として、記録しておくことでした。
特集03.桑田二郎(旧次郎)「まぼろし探偵」~赤い帽子に黒マスク黄色いマフラーなびかせて~
「桑田さんもっと欲ださなきゃ」と言われて(文責・本間)
第1章
昭和23年~昭和26年紙芝居から「冒険活劇文庫」誕生
特集04.永松健夫「黄金バット」~史上最大の紙芝居のヒーロー登場~
「父が元気だったころ」陶芸家・谷口陽子さん(文責・本間)
特集05.小松崎茂「地球SOS」~21世紀を予言した空想科学の世界~
「いい少年雑誌が出来れば・・・・・・」(文責・本間)
第2章
昭和27年~昭和37年「少年画報」の黄金時代
特集14.堀江卓「天馬天平」~異色の時代劇 天馬天平の登場~
「自由に荒唐無稽な話が作れました」(文責・本間)
第3章
昭和38年~昭和42年月刊誌から週刊誌の時代へ兄弟雑誌「少年キング」の誕生
特集21.望月三起也の世界
~メカニック、アクション、スピード感、そして国際センス~
「ムサシ」は11回描き直ししたんだよ(文責・本間)
特集23.藤子不二雄「怪物くん」~モンスターが子ども達のアイドルに~
「最終回は無理を言って最後だけカラーに」(文責・高畠)
特集25.楳図かずおの恐怖劇場
~恐怖から破滅へ異形のものが導く世界~
「作品に合わせ自分自身も成長」(文責・本間)
特集30.中城けんたろう「キックの鬼」原作/高森朝雄(梶原一騎)~キックボクサー沢村忠は実在する~
「マンガと格闘した頃」(文責・添田)
特集33.日野日出志「ショッキング・ワールド」~地獄の子守唄が聴こえる~
「方向性を決めた半年間」(文責・高畠)
第5章資料編
「少年画報の妹弟誌たちⅠ」幻のお嬢さま雑誌発掘「少女ロマンス」
上田とし子インタビュー「出会いが全部恵まれて」(文責・本間)
「少年画報の姉妹弟雑誌たちⅡ」第三の少年週刊誌登場
「週刊少年キング」「別冊少年キング」「少年コミックス」
「少年画報の妹弟誌たちⅢ」キャラクター雑誌の刊行
「ペコちゃん」
海外キャラクター編
「スーパーマン」
「バットマン」
2000年夏、日米芸術家交換計画フェローとして、ニューヨーク在住のマンガ家デーヴィッド・マッツーケーリさんが来日。半年間の滞在中に日本マンガの歴史を研究した際、縁有って私と知り合い、少年画報社発行の「スーパーマン」や、「バットマン」の翻訳版を御覧いただきインタビューさせてもらった。(文責・本間)
さて、私の大好きな「天空の城ラピュタ」を始め、「となりのトトロ」、「耳をすませば」など、三週連続で、ジブリ作品の放送だけでなく、「まんが道」の再放送が有ります。
当初、二夜連続で、NHKで、藤子不二雄先生「まんが道」のドラマの再放送の予定が、災害のニュースが有り、途中で中断。
後日、放送予定だったものが、8月28日の午後に放送とのこと。
本放送の際、諸般の事情により、明治学院大学社会学部社会学科の夜間に通っていた私は、我が家のビデオの録画機能が壊れていた為、残念ながら本放送を観ることが出来ず、いつの日にか、再放送の際に見れる日が来ることを待ち望みながら、波乱万丈の人生を生きて来ました。
我が家では、BS222で、2019年4月18日(木)夜七時から二話連続で、「まんが道」全15話と、続編となる「まんが道 青春編」全15話と、連続で再放送された際に、Blu-rayに五倍録済み。
「まんが道」
4/18(木)「まんが道」#1、2
5/2(木)#3、4
5/9(木)#5、6
5/23(木)#7、8
6/20(木)#9、10
6/27(木)#11、12
7/11(木)#13、14
7/18(木)「まんが道」#15終/まんが道 青春編 #1
8/15(木)#2、3
8/29(木)#4、5
9/5(木)#6、7
9/12(木)#8、9
9/26(木)#10、11
10/3(木)#12、13
10/10(木)#14、15終
当時の再放送の日が気まぐれだった為、Blu-ray本体のハードに録り貯めておき、今年の春、満を持して「まんが道」と、続編となる「まんが道 青春編」と、全三十話、朝に一話ずつ、最初から大切に見直していた所です。
思えば、少年時代の私が、漫画史の研究者を志し、「少年画報大全」(少年画報社)を監修したのも、子供の頃にリアルタイムで「週刊少年キング」(少年画報社)連載の「まんが道」と、「銀河鉄道999」を夢中になって読み、同じ少年画報社の新書判の単行本、ヒットコミックスの復刻版「ビリー・パック」に出会ったことが、キッカケでした。
無党派層の社会学士の私の予想通り、私の場合、見事BS松竹東急にはまり、生まれ育った横浜鶴見の地で、素敵な春から、夏の日々を過ごすことが出来ています。(笑)
さて、新型コロナ(旧・武漢肺炎ウィルス)下の横浜で、2020年1月19日より、「不要不急」の外出は一切控え、人として「家族の健康と幸せ」を最優先に、早寝早起き、現在、要介護5となる母親の介護を優先している為、放置を続けざるを得ないブログのアクセス数も、このところ、以前のように連日一万位以内に戻っているようで驚きです。
日別では、
7/13(水)7575位
7/14(木)7170位
7/15(金)6011位
7/16(土)7050位
7/17(日)7204位
7/18(月)12025位
7/19(火)8274位
7/20(水)5684位
7/21(木)6517位
7/22(金)4569位
7/23(土)3839位
7/24(日)6294位
7/25(月)7711位
7/26(火)5605位
7/27(水)4592位
7/28(木)5817位
7/29(金)4374位
7/30(土)4470位
7/31(日)7361位
8/1(月)5856位
8/2(火)5553位
8/3(水)5265位
8/4(木)4599位
8/5(金)4990位
8/6(土)4659位
8/7(日)5922位
8/8(月)6624位
8/9(火)5395位
ブログ数は、312万1170ブログ中でのこと。
週別では、
6/19(日)~25(土)9123位
6/26(日)~7/2(土)8870位
7/3(日)~7/9(土)9693位
7/10(日)~716(土)7922位
7/17(日)~7/23(土)6502位
7/24(日)~7/31(土)5584位
8/1(日)~8/7(土)5556位
トータル閲覧数8月10日184万6375PV(7月24日184万1694PV)
トータル訪問数8月10日63万8669IP/(7月24日63万5391IP)
2001年7月に、少年画報社から商業出版された「少年画報大全」を監修した無党派層の社会学士の私のブログは、2009年3月6日開設。
私のブログ開設より早く、gooブログでは「トキワ荘通り」が、2009年2月11日に開設されており、こちらでは、「少年画報」より、「漫画少年」(学童社)で活躍された漫画家さん達の情報をメインに、ブログを更新されているようです。
トータル閲覧数8月10日184万2745PV(8月1日184万1384PV)
トータル訪問数8月10日66万8837IP(8月1日66万7779IP)
日別11386位
週別9282位
さて、現在、我が家では、「お家ミュージアム」と題して、毎月、テーマを決めて、二万冊の蔵書の中からセレクトした物の展示と解説を始める予定です。😊
準備の為、家の玄関に録画機能と、音声通話機能の有る防犯カメラも設置。